先日、11月18日に、久慈市で、八戸・久慈自動車道整備促進住民大会が開催されたようです。私は各地の達増氏の後援会設立総会出席のため、この大会には参加できませんでした。
この八戸・久慈自動車道に代表されるように、岩手県北の社会資本整備は遅れているのが現状です。先に先進地域から整備されたものの、さぁ我々の出番だという時に、今後の整備が悪だと言われているのです。これは、由々しきことだと言わざるを得ません。
もちろん、ただ作ってくれというのではいけません。その社会資本を地域にどう活かして、よりよい地域をつくっていくかというビジョンを、地域が連携して明確にして、地域の意欲を明示して、国にはっきりと要望できなければなりません。その時にこそ、地域の代表たる国会議員の行動力が試されるのです。もろちん、単なる政治力のみならず、ビジョンづくりに対する知恵出しもできなければいけません。
私は、これまでの行政経験と働き盛りの人脈を持ち、要望が取り上げられるためのツボを心得ているつもりですが、これまで、上記のような取組がなされてきたと言えるでしょうか。ちょっと疑問を感じた次第です。
この八戸・久慈自動車道に代表されるように、岩手県北の社会資本整備は遅れているのが現状です。先に先進地域から整備されたものの、さぁ我々の出番だという時に、今後の整備が悪だと言われているのです。これは、由々しきことだと言わざるを得ません。
もちろん、ただ作ってくれというのではいけません。その社会資本を地域にどう活かして、よりよい地域をつくっていくかというビジョンを、地域が連携して明確にして、地域の意欲を明示して、国にはっきりと要望できなければなりません。その時にこそ、地域の代表たる国会議員の行動力が試されるのです。もろちん、単なる政治力のみならず、ビジョンづくりに対する知恵出しもできなければいけません。
私は、これまでの行政経験と働き盛りの人脈を持ち、要望が取り上げられるためのツボを心得ているつもりですが、これまで、上記のような取組がなされてきたと言えるでしょうか。ちょっと疑問を感じた次第です。