本日、参議院議員選挙総括のための両院議員総会が開催されました。午後4時半から午後6時半まで2時間にわたる激論でした。
いろいろ意見が出ましたが、最後は、石井一議員がいいまとめで締めました。「当然現執行部は責任はある。そして、自分も含めて前執行部も責任はある。このよう難局だからこそ、党内一致して国民の負託に応えて信頼を取り戻す必要がある。今回の臨時国会の終了後に改めて今後の方向性を議論すべき。さらに代表選を通して今後の方向性や責任についてはしっかり議論されることとなろう。」という趣旨でした。
批判や文句ばかり出るのは見苦しいものです。責任論をしっかり議論して執行部は何らかの責任をとりけじめをつけた上でまとまっていくことが必要不可欠です。
菅総理は、代表選挙の後執行部の構成を変えて責任をとることをにおわしていました。今後の党や政策運営は全員野球でやると言っていました。
帰りにある議員と話したのですが、彼は「代表選挙の後の執行部の一新では遅いのではないか。現執行部はレームダックになっているし、代表選挙まで現体制を引っ張ることは問題ではないか。」と言っていました。
一方、代表選挙の結果によって、体制が変わらざるを得ないのだから、現段階で執行部を変えることは難しいという考え方もあるでしょう。
私は、本来のあるべき姿は、一日でも早く代表選挙を行い、体制一新を行うことだと思います。いろいろな連携を探るためにも今の体制ではなかなか対応が難しいでしょうから、どのような体制ができるにしろ、早く代表選挙を行い、暫定体制の色彩の強い現体制を改めるのが本来だと考えます。
菅総理の党運営や政策的方向性、マニフェストに対する認識等を代表選挙までしっかりと見極めたいと思います。
いろいろ意見が出ましたが、最後は、石井一議員がいいまとめで締めました。「当然現執行部は責任はある。そして、自分も含めて前執行部も責任はある。このよう難局だからこそ、党内一致して国民の負託に応えて信頼を取り戻す必要がある。今回の臨時国会の終了後に改めて今後の方向性を議論すべき。さらに代表選を通して今後の方向性や責任についてはしっかり議論されることとなろう。」という趣旨でした。
批判や文句ばかり出るのは見苦しいものです。責任論をしっかり議論して執行部は何らかの責任をとりけじめをつけた上でまとまっていくことが必要不可欠です。
菅総理は、代表選挙の後執行部の構成を変えて責任をとることをにおわしていました。今後の党や政策運営は全員野球でやると言っていました。
帰りにある議員と話したのですが、彼は「代表選挙の後の執行部の一新では遅いのではないか。現執行部はレームダックになっているし、代表選挙まで現体制を引っ張ることは問題ではないか。」と言っていました。
一方、代表選挙の結果によって、体制が変わらざるを得ないのだから、現段階で執行部を変えることは難しいという考え方もあるでしょう。
私は、本来のあるべき姿は、一日でも早く代表選挙を行い、体制一新を行うことだと思います。いろいろな連携を探るためにも今の体制ではなかなか対応が難しいでしょうから、どのような体制ができるにしろ、早く代表選挙を行い、暫定体制の色彩の強い現体制を改めるのが本来だと考えます。
菅総理の党運営や政策的方向性、マニフェストに対する認識等を代表選挙までしっかりと見極めたいと思います。