畑こうじ情熱ブログ

あなたがいるから頑張れる。わたしの熱い想いを感じてください。

参議院議員選挙終わる

2013年07月22日 09時40分47秒 | Weblog
 参議院議員選挙が終わりました。せきね敏伸さん、藤原よしのぶさんにおかれては、大変お疲れ様でした。大変な健闘心より敬意を表する次第です。公職選挙法の関係で、お支えいただいた皆様に御礼を書くことはできませんので、今回の選挙結果を踏まえての私の思いを述べさせていただきます。

 選挙結果は、大変厳しいものでした。もとより、厳しい戦いとなることは予想していましたが、予想より厳しいものでした。このままの状態では今後の展望が見えないというところまで追いつめられていると思います。生活の党の支持者の皆様の支援はかなり固めていたと思いますが、それだけでは勝てないのが、今回の参議院議員選挙で明らかとなりました。今後は、いかに柔軟な連携体制を構築して、無党派や一般の方の支援を取れるようにしていくかが課題だと思います。それには、自らの力を付けていかなければならないのだ、ということです。どこの党うんぬんではなく、自分として評価いただけるようにしなければならないのだと感じました。いばらの道ですが、歯をくいしばって頑張ってまいります。

なお、せきね敏伸さんの県内各市町村の得票率については、せきねさんの出身地を含む衆議院の岩手県第4区 以外で 15%以上を何とか確保したのが、順に、軽米町(17.88%)、洋野町(16.88%)、九戸村(15.89%)、平泉町(15.87%)、久慈市(15.25%)となります。ささやかですが、4区以外では、私の地元である久慈・九戸郡地域が上位に並びました。

小沢代表来る

2013年07月18日 17時42分14秒 | Weblog
 本日は、小沢代表が来て、岩手選挙区のせきね敏伸候補、全国比例区の藤原よしのぶ候補とともに、県内各地で街頭演説を行いました。私が前座、その後に小沢代表、藤原候補、せきね候補と魂の訴えを行いました。宮古市駅前を皮切りに、久慈市役所前、二戸市シビックセンター前、滝沢村JA新岩手前と2区内は行い、午後には、盛岡以南に行きました。平日で大変な雨で肌寒い気候であるにもかかわらず、宮古市は約200人、久慈市は約500人、二戸市は約100人、滝沢村は約500人と大変多くの方にご参集いただきました。本当に感謝、感謝です。昨年12月の私の衆議院選挙を思い出しました。あの時、小沢代表に来ていただいた時にも、みぞれ混じりの豪雨でした。あれで何とか踏みとどまりました。せきねさん、藤原さんも、最終コーナーを回りラストスパートです。ここから最後は抜き去りゴールします。日々、二人に対する支援が盛り上がっています。

 なお、二人の名前が似ていてまぎらわしいところもあります。もし、投票の時に、名前を忘れたら名字だけでも有効です。選挙区はせきね、比例区は藤原でよろしくお願いいたします。

我々の方向性は間違っていない

2013年07月13日 15時01分15秒 | Weblog
 先日、せきね敏伸さんの選挙カーで、田老の仮設住宅で街頭をしたとき、「消費税増税は、被災地の復興の支障となります。必ず止めさせて下さい。」と何人もから言われました。消費税増税は、経済対策を進めている今、復興を加速させなければならない今、矛盾した足を引っ張る政策です。被災地の皆様の悲痛な言葉に、改めて自信をもって戦わなければならないと意を強くしました。

 さらに、ある地域では、運送会社経営者から、前の政権の時には、「高速道路も一時期無料化されたりして大変助かった。」と言われました。私は、「我々の公約では、新たな税金を投入しないでも、全国一律の低額の定額料金制度を実現できます。そのような公約を掲げています。」と説明しました。いきなりの無料化は、公共交通との関係、財政資金がかかるという点で、前政権の時に批判されましたが、これを踏まえて公約を改善・進化させました。乗用車で全国一律500円程度、トラックで1000円程度と設定すれば、現行の償還制度の範囲内で実現可能です。

 さて、これから、滝沢と玉山での街頭に出かけてきます。自信をもって私のつくった党の政策を訴えて参ります!明日は、一戸、葛巻、九戸、二戸、岩手町で街頭演説です。明後日は、午前中、雫石と滝沢です。

戦いはまだ始まったばかり!

2013年07月06日 18時20分11秒 | Weblog
 4日の公示から昨日まで2区内で、せきね敏伸さんとともに回り支持を訴えました。戦いはまだ始まったばかりです。会えば会うほど良さがわかる人、せきね敏伸さんは最後に必ず勝ちます。

 さて、自民党は、二枚舌の政党であることが、TPPについてのアンケートで明らかとなりました。昨年の衆議院総選挙で、TPPには断固反対と自民党はしていましたが、選挙後、あれは公約ではなく、政策集だと、わけのわからないことを言って、今、安倍政権はTPP参加に向けて突っ走っています。参議院議員選挙の投票日の21日が終わったら、すぐに交渉に入ると言われています。

 いわて食・農ネットのアンケートによると、TPPについて、自民党の高橋比奈子氏、橋本英教氏、藤原崇氏は、未回答です。鈴木俊一氏は、「外務副大臣の立場上、回答できない」としています。真に不誠実です。彼らは、昨年の衆議院総選挙の前には、明確に反対と答えていました。二枚舌です。

 民主党のマニフェスト違反の比ではありません。民主党は力不足でできなかった面が大きいのですが、自民党は、確信犯的な公約破りです。衆参のねじれを解消したら、ますますのさばりそうです。国防軍創設の憲法改正も間近となります。

 そのような日本にしないため、私は最後まで頑張ります。

昨日ニコニコ動画出演、いよいよ明日公示

2013年07月03日 21時29分24秒 | Weblog
 昨日、ニコニコ動画の「参議院選挙 政党別公約・マニフェスト発表特番」に出ました。公明党は石井啓一政調会長、民主党は桜井充政調会長、共産党は小池晃副委員長、みどの風は谷岡郁子代表、みんなの党は浅尾慶一郎政調会長、日本維新の会は中田宏政調会長代理、社民党は福島みずほ党首、自民党は木原誠二日本経済再生本部主査と一線級がそろいました。やり方は、それぞれ20分の持ち時間で順に各党の公約をプレゼンするというものでした。討論やインタビュー形式よりかえって難しかったです。時間の制限内で一方的にしゃべるのは。最初の部分に時間をかけすぎて後の部分に回す時間が少なくなりました。時間配分が難しかったです。消費税増税が、なぜ、経済成長戦略と両立しないかについて、消費税の負の乗数効果と経済対策の乗数効果を一つの折れ線グラフにして論理的に説明したかったのですが、それができませんでした。また、憲法改正については、自民党の改正案のうち、国防軍を創設し、9条2項の最小限の武力行使の制限をはずそうという論外の改正を考えていることの批判に触れるのを失念してしまいました。これが、安倍総理の考える「戦後レジームからの脱却」、「普通の国の内容」なのです。家計の可処分所得を1.5倍に増やす道筋、施策、根拠については、体系的に説明できたと思います。
 それから最初は、フリップを写すカメラが右側で、人を写すカメラが左側であることを忘れて、フリップ側のカメラに向かって話していました。後半は、右側の人を写すカメラの方を向いてカメラ目線にしましたが。地上波のように、カメラの方で気を利かせて調整して欲しかったです。
 
 さて、いよいよ明日は、参議院議員選挙の公示です。明日、明後日と、しょっぱなから私の選挙区である2区内にせきね敏伸さんの選挙カーが入ります。もちろん、私も応援弁士として共に立ちます。皆さん、せきね敏伸さんに対する絶大なるご支援よろしくお願いいたします。今回からネット選挙が解禁されますので、選挙期間内にもブログ、ツィッター、フェイスブック、ホームページでどんどん情報発信をしていきます。ご期待下さい。