先程、私のかつての秘書だった人から電話がありました。岩泉の短角農家と親しい町議さんから連絡があり、「短角牛の支援策ができて(いわゆるマルキンという牛肉の価格低下に対する補填策を短角牛に発動しやすく改正するものと思われます。)、岩手の短角牛だけが対象となった。ありがたい。これまでの働きかけに深く感謝します。」ということだそうです。私が現職時代、何回も何回も農林水産委員会で議論し働きかけたことを知っていてくれての電話でした。今は現職ではありませんが、現職時代の仕事の成果がまた一つ結実したわけです。
今後はTPPで、日本の農業、特にも和牛としてブランド化されている黒毛和牛とは別の赤牛である短角牛は、その経営が厳しくなることが想定されます。この支援策は、その対策という意味があるのでしょう。だからこれでオーケーというのではなく、販路拡大支援などももっとやっていく必要があります。引き続きこの分野でも政策立案、実現を頑張ってまいります。
さて、民主と維新の合体・新党に向けて動きが進んだ先週でした。これまで野党結集の動きを見つつ今後の政治的方向を考えたいと言ってきた私としては、新党結成は、野党結集の大きな歩みとして大いに評価できると思っています。そして、野党結集の一環としてこの動きを歓迎したいと思います。民主と維新が、さまざまな困難を乗り越えてここまでこぎつけたのですから。今後は、野党結集が必要と考える多くの人々の結集につながることを期待します。
今後はTPPで、日本の農業、特にも和牛としてブランド化されている黒毛和牛とは別の赤牛である短角牛は、その経営が厳しくなることが想定されます。この支援策は、その対策という意味があるのでしょう。だからこれでオーケーというのではなく、販路拡大支援などももっとやっていく必要があります。引き続きこの分野でも政策立案、実現を頑張ってまいります。
さて、民主と維新の合体・新党に向けて動きが進んだ先週でした。これまで野党結集の動きを見つつ今後の政治的方向を考えたいと言ってきた私としては、新党結成は、野党結集の大きな歩みとして大いに評価できると思っています。そして、野党結集の一環としてこの動きを歓迎したいと思います。民主と維新が、さまざまな困難を乗り越えてここまでこぎつけたのですから。今後は、野党結集が必要と考える多くの人々の結集につながることを期待します。