畑こうじ情熱ブログ

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2014年11月18日 13時48分49秒 | Weblog
 昨日は、私が中心になって立案した「非正規労働者の希望に応じた正規労働者への転換及び労働者の職務に応じた待遇の確保に関する法律案」を衆議院に提出しました。生活の党と次世代の党の共同提案という形です。これは、非正規労働者の正規雇用への転換を促進するための、そして、同一労働同一賃金を実現するための環境整備を行うための法律案です。我が党で、雇用安定対策本部をつくり、私が中心となって法案の検討を進めてきましたが、提出という形で結実しました。筆頭提案者は私で、次世代の党からは、桜内文城衆議院議員(次世代の党政調会長)が共同提案者になり、賛同者には、小沢一郎議員、石原慎太郎議員が並ぶというすごい組み合わせです。解散になると審議されずに廃案となるでしょうが、今の安倍政権の政策に対する対案の一つです。

 私は、前の国会で議員立法数№1となりました。法案を一番多く作って提案したという政策通議員ということなります。いわゆる「立法王」です。昔は、田中角栄議員が若い頃最も多くの法律をつくったそうですが、今は、私、畑浩治ということになります。誠に光栄です。私は、単なる批判はいやなので、批判する以上は、自分ならこうする、ということを示す路線をとってきました。その証が議員立法数№1だと思います。

 この任期2年間は、法律を一番作り、NHK日曜討論を始めとするテレビ番組にも多く出て、予算委員会などで安倍総理、麻生副総理、甘利大臣などの主要閣僚と議論してきました。10月30日の予算委員会でのアベノミクスが間違っていることのデータ、事実に基づく議論も、ありがたいことに高い評価をいただきました。国会の政策派議員として一目おかれる存在にもなれました。国会議員としてやっていく自信は十分につきました。しかし、議員として引き続き活動するためには皆様のご信任が必要です。皆様のご支援がなければ立ちゆかない立場です。皆様の審判を厳粛な思いで受けたいと思います。

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