安衛法の一部改正が成立しました。
その目玉は、「メンタルヘルスチェック」です。
50人超の事業所では義務化されます。
中小の企業も、メンタルヘルス対策に取り組まなければなりません。
御社のメンタルヘルス対策は、拙著「中小企業の『うつ病』対策」が参考になります。
参考というより、これで十分でしょう。必要な費用は、僅か1,260円です。
皆さま方は、取り組みにあたり、対策本や文献を読み込んだり、セミナーや勉強会に参加したり、
産業医の意見を聞いて準備作業を進めていることでしょう。
しかし、意外と「ピンと」こないのではないでしょうか?その理由は何か?
答えは、内容が具体的でない、企業の実務にマッチしない、病気の説明に偏っている等々ではないですか?
拙著は、おかげさまで、既にお読みなった方々、関係者より好評をいただいています。
しかも発刊後、時間は経過していますが、内容は現在でも全く修正・加筆する必要がないと考えています。
特徴としては、「普及・啓発から個別指導へ」と動き出した行政当局の方針に対応しています。
また、うつ病対策のAtoZを網羅して記述していますので、中小企業の経営者や人事労務担当者、また社労士の先生には必携の参考書です。
さらに、職場復帰支援対策については、類書のなかでも、最も具体的、実用的な内容となっていますので、
企業の実務担当者にとって、役立つ参考書です。内容を丸写しすれば、そのまま社内提案用の資料にもなります。
因みに、嘗ての当ブログ記事「主治医への謝礼」を再度、参照してください。
『・主治医に事前に説明する
・主治医に謝礼を支払う
の2点については、拙著『中小企業の「うつ病」対策』で、具体的な対応として、初めて言及したものです。
それまでの参考文献や類書には、全くない対策ですので、精神科医の先生をはじめ、多くの関係者から感謝されています。』
とても、具体的、現実的な解説でしょう、自画自賛ですが。
さらに、なぜメンタルヘルス対策ではなく、「うつ病対策」としているのか?メンタルヘルスというと、
うつ病をはじめ、双極性障害、統合失調症から始まって、適応障害、発達障害、さらには痴呆症、
アルツハイマー等々まで対象が拡大しまい収拾がつかなくなってしまいます。
ところが、対策本やセミナーでは、メンタルヘルス対策と称していても、内容は「うつ病」のことしか語っていません。
いま、企業や事業所での課題である精神疾患の大半が、「うつ病」ですから、「うつ病」対策を説明することが、
実は的を得ていて、とても大切なことなのでね。「うつ病」対策を理解できれば、その先の道は、開けてくるのではないでしょうか。
本書は、多くの専門家より推薦をいただいております。例えば、
厚労省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」策定に参画され、
メンタルヘルス問題と法律に関しては、国内随一の権威である、近畿大学法学部教授の三柴丈典先生より、
「現場経験が豊富な著者ならではの非常に実践的な著書。
必要なポイントが充分におさえられ、しかも読みやすい。内容的にも妥当かつ現実的であり、
企業規模を問わず、この問題でお悩みの方に広くお薦めします。」
三鷹市医師会副会長、産業医で政府機関の産業医研修講座で講師をされている高山俊政先生より、
「実践的で、わかりやすく、現場に1冊の本だと思います。」
東京都社労士会渋谷支部長の小磯優子先生より、「企業が『うつ病』にどのように対応すればよいかを考える際、
1から10までとても頼りになります。」
購入は、書店では取り寄せになります。アマゾンでは、送料無料で入手できます。
小売価格1,260円
著者:橋本社会保険労務士事務所代表 橋本幸雄
監修:精神科専門医・産業医 恵比寿メディカルクリニック院長 高岡 拓先生
その目玉は、「メンタルヘルスチェック」です。
50人超の事業所では義務化されます。
中小の企業も、メンタルヘルス対策に取り組まなければなりません。
御社のメンタルヘルス対策は、拙著「中小企業の『うつ病』対策」が参考になります。
参考というより、これで十分でしょう。必要な費用は、僅か1,260円です。
皆さま方は、取り組みにあたり、対策本や文献を読み込んだり、セミナーや勉強会に参加したり、
産業医の意見を聞いて準備作業を進めていることでしょう。
しかし、意外と「ピンと」こないのではないでしょうか?その理由は何か?
答えは、内容が具体的でない、企業の実務にマッチしない、病気の説明に偏っている等々ではないですか?
拙著は、おかげさまで、既にお読みなった方々、関係者より好評をいただいています。
しかも発刊後、時間は経過していますが、内容は現在でも全く修正・加筆する必要がないと考えています。
特徴としては、「普及・啓発から個別指導へ」と動き出した行政当局の方針に対応しています。
また、うつ病対策のAtoZを網羅して記述していますので、中小企業の経営者や人事労務担当者、また社労士の先生には必携の参考書です。
さらに、職場復帰支援対策については、類書のなかでも、最も具体的、実用的な内容となっていますので、
企業の実務担当者にとって、役立つ参考書です。内容を丸写しすれば、そのまま社内提案用の資料にもなります。
因みに、嘗ての当ブログ記事「主治医への謝礼」を再度、参照してください。
『・主治医に事前に説明する
・主治医に謝礼を支払う
の2点については、拙著『中小企業の「うつ病」対策』で、具体的な対応として、初めて言及したものです。
それまでの参考文献や類書には、全くない対策ですので、精神科医の先生をはじめ、多くの関係者から感謝されています。』
とても、具体的、現実的な解説でしょう、自画自賛ですが。
さらに、なぜメンタルヘルス対策ではなく、「うつ病対策」としているのか?メンタルヘルスというと、
うつ病をはじめ、双極性障害、統合失調症から始まって、適応障害、発達障害、さらには痴呆症、
アルツハイマー等々まで対象が拡大しまい収拾がつかなくなってしまいます。
ところが、対策本やセミナーでは、メンタルヘルス対策と称していても、内容は「うつ病」のことしか語っていません。
いま、企業や事業所での課題である精神疾患の大半が、「うつ病」ですから、「うつ病」対策を説明することが、
実は的を得ていて、とても大切なことなのでね。「うつ病」対策を理解できれば、その先の道は、開けてくるのではないでしょうか。
本書は、多くの専門家より推薦をいただいております。例えば、
厚労省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」策定に参画され、
メンタルヘルス問題と法律に関しては、国内随一の権威である、近畿大学法学部教授の三柴丈典先生より、
「現場経験が豊富な著者ならではの非常に実践的な著書。
必要なポイントが充分におさえられ、しかも読みやすい。内容的にも妥当かつ現実的であり、
企業規模を問わず、この問題でお悩みの方に広くお薦めします。」
三鷹市医師会副会長、産業医で政府機関の産業医研修講座で講師をされている高山俊政先生より、
「実践的で、わかりやすく、現場に1冊の本だと思います。」
東京都社労士会渋谷支部長の小磯優子先生より、「企業が『うつ病』にどのように対応すればよいかを考える際、
1から10までとても頼りになります。」
購入は、書店では取り寄せになります。アマゾンでは、送料無料で入手できます。
小売価格1,260円
著者:橋本社会保険労務士事務所代表 橋本幸雄
監修:精神科専門医・産業医 恵比寿メディカルクリニック院長 高岡 拓先生