高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

台湾から

2016-10-03 09:04:03 | 来訪者

台湾の中央大学附属幼稚園の園長先生・あげはさんと姪御さんのちーちゃんが滞在中です。

小学生向けの体験学習(鮭)に参加したり、昨日は黒松内保育園にて一日ボランティアで視察。自然学校の雑務(薪かたづけやら掃除)もお手伝いをしてもらっています。あさってからはさらに、森林環境教育センターのみなさんが視察滞在予定です。 お天気がもつといいな。

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鮭学習

2016-10-02 07:16:56 | 日記

10月2日  黒松内町教育員会事業で町内の子ども達を対象に鮭の体験学習を実施しました。 

まずは、朱太川の河口の湯の沢橋の上から鮭の遡上のようすを見学。 はたして彼らはどこを目指して遡上しているのだろう・・・・。その目目標地点である支流の宇煙別川の孵化場への小道からも鮭を見学。

数年前までは、石を投げれば確実に当たるくらいに川幅いっぱいに遡上がみられましたが、激減しています。漁法が変わり沖で取られているのか、はたまたやはり回帰率が落ちているのか・・・。 それでも町内の子であっても自分の町の小川に鮭がさかのぼっている様子をみたことがない子が大多数のようでした。

自然学校に戻り、キッチンマダムの鮭捌きを見学してから、火おこし、ちゃんちゃん焼きで食べました。

 

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パドミュゼ

2016-10-01 08:19:40 | 日記

9月30日

やや雲はあるものの秋晴れの良いお天気の一日でした。りーはんと一緒に函館大沼(七飯町)の流山牧場のPAARDD MUSEE(パドミュゼ)のグランドオープン・落成式に参加してきました。 NPOねおす当時、もう10年くらい前になりましょうか、JR北海道が持つ流山温泉一帯の土地利用について相談を受けて、牧場型の自然学校の設立運営を提案したことがきっかけとなり、その後、宮本英樹さんが中心となり、JRとともに大沼ふるさとの森自然学校の設立運営をしてきましたが、JRが運営を離れることとなり改めて土地活用が再検討されて、開拓をテーマに、暮らしと新しい農業・牧場を提案できる観光施設として、株式会社や農業法人も仕組みとして持ち大きく脱皮することとなりました。 国の六次化事業のバックアップもあり、展示型厩舎やレストランのリニューアルがされ、改めてのグランドオープンとなりました。

 

ホームページはこちらです。 ⇒ http://www.paardmusee.com/


宮本CEO代表取締役のご挨拶。 氏の後ろに税理士の上田先生と座っていたのですが、さすがに緊張しているようです。

上田先生 「ねおすから教え子が育ったようで、さぞかし嬉しいでしょう。」

教え子、スタッフというよりも、ねおす時代を切り開いた同志ですからね・・・、

私 「いやいや、そうではないですよ。親戚のオジサンの晴れの舞台のようですよ」

宮本さん「今、いっぱいいっぱいなんですから、へんな話しかけしないでくださいよぉ」

まさしく、馬子にも衣装・・・でありました。

さてさてこの流山牧場がどのように展開されてゆくか、楽しみであります。 道南におこしの折は皆様、どうぞお立ち寄りくださいませ。

http://www.paardmusee.com/

 

 

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9月30日(金)のつぶやき

2016-10-01 04:38:47 | 日記
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