北海道NPOサポートセンターが設立されて早や20年。 設立期のリーダー達があいついで第一線から退かれて、事務局をになっていた若手も加えた新しい理事会が結成されました。 これからのサポートセンターの役割は何なのだろうか?というテーマで、理事者ワークショップが一日ですが、合宿と銘打って開催されました。
NPOねおすと同時期にNPO登記をしたサポセンです。やはり20年というのは組織の在り方、仕組みが疲弊するという云い方では似合いませんが、世の中の流れに乗ってサポートされているかは検証が必要です。 3つのグループに分かれて話し合いがなされました。
NPOバンクというしくみも作りましたが、借り手が少なくなっているという現実もあります・・、なぜ・・・・??
発展的解散という手も ねおすと同様にあるかもしれません。
グループごとにさらにワーキングを重ねて、夏の終わりに再度集まる予定です。
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