一階はコミュニティ商店、二階は高齢者対象の賃貸アパート。長屋をイメージした協同住宅。 新しい地域に住まい方、暮らし方を模索する姿がここにあった。(岩手県東和・土澤商店街の一角) この仕掛け人 Sさんとお話させて頂いた。
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何を留(とど)まるのか 何を恐れるのか
夢を描くこと、あきらめないこと、変化を恐れないこと を信条に生きて来た。
今回の釜石行きで沿岸地域を支える内陸に住むたくさんの人達に新しく出会い、そして被災を受けた人達に再開し、ボランティアセンターにやってくる人達と話すし中に「変化の兆し」を感じている。 そして、自分の中にちょっとした「戸惑い」も感じている。
これまで目の前に現れた被災者を対象に、目の前にある、起こる課題に対して支援活動を展開してきた。もちろん、その活動はニーズがある限りボランティアさんと一緒にやってゆく。一方では、これまで目の前にいなかった人達への出会いも始める。
流れに身を任せる 自分を信じてやる 気負わない 説明をする それより気持ちを伝える・・
いつもどおりにやってゆこう。
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