ここか??
あまり公に書きたくないことなんですが・・、事実だから・・。
当地は黒松内低地帯と地勢的には呼ばれているところで黒松内・寿都町の町域です。 北海道全体の地図を思い浮かべてもらうと・・、道南のエビの腰がキュット曲がったような場所です。 ここに活断層帯があります。調査があったのですが、ひび割れたように5km、10kmという断層がたくさんあることが確認されています。 断層は地下にありますから、目視することができないのですが、露頭している箇所があるということで、観に行ってきました。
露出部分はわずかなのですが、これだなという場所が確認できました。 この細切れの断層帯は積丹(泊まり原発があり、断層があるのかないのかで再稼働係争中)から、黒松内低地帯を通り、噴火湾(内浦湾)を横切って函館まで続いているのはないかという調査研究もあります。 そもそも、こんな場所に原発施設・核ゴミ施設を造る事自体が地質学的にみて有り得ないことなのです!!
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