高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

どうなることやら・・・

2022-01-17 14:39:21 | 日記

地球の南の海洋火山が爆発。「津波が来るとニュースでやってるよ! いつまで寝てるんだ!」とカミに起こされたのは昨日の朝だったか・・・。

潮位異常は、津波ではなくて噴火による衝撃が影響したらしい、ドラゴンボールのカメハメ波みたいなもんだろうか・・?なんてのんきな想像をしたが、地球の裏側で起こったことがこちらにも影響を受けるのだな。何年か前に東南アジアでの火山爆発の噴煙影響が世界的な玲夏を引き起こしたが、それに匹敵するくらいの爆発らしい。今年の夏は涼しいのかな。雪の量はここまでは平年並みかな・・。まだまだ1月中旬。ここからこの冬はどうなるのかな・・。

先ほどまで目の前でチコさんが、文科省からの委託をうけたコンサルから「コロナ下での自然体験活動について」のZOOM取材を受けていた。やれ「水活動で使ったシュノーケルの感染対策は? 寝袋は?」とこまごまと聞かれていましたが、上手に受け応えをしていました。 感染対策マニュアルは独自のものは制作はしていないのですが、野外活動のネットワークで制作されたものを参考に対処してきたところです。

 事業を実施するためのボランティアスタッフが他の団体では集められなくなっている、ぶなの森自然学校ではいかがですか?という質問もありました。「さして、当方は困っていない」と回答しました。 その理由は、様々なネットワークを持っているから・・・。そう、そうなのだ!! 困難な状況に対応するには、ネットワークが必要なのだ!我々は、そんなネットワークを有していることが、大きな強みなのだ!!(とチコさんも気づいていて、そう応えていたので、嬉しかったな)

そもそも野外体験活動に経験があるわけでもないだろう受託機関がとりまとめているのだから・・、細かく聞き取りをしたいのだろうが・・、 このネットワークを有しているか否かが、コロナ社会を生き抜く重要な視点なのだ!!

聞き取りたい主眼の感染対策については・・、元々、換気がいい古い廃校舎を使っているのだし、活動のメインは野外なんだからね・・、病院や施設のように細やかな感染対策など必要なかろう(と、書いてしなまうと元も子もなく、チコさんから叱られそうですが・・)というのが本音だな。 プログラム参加直前の健康状態、手洗い、うがいの徹底が、まっ!基本対策ね。 オミクロン株は急速に広がっている・・、感染力は強いが重症化率は低い、コロナ全体の終息のへの可能性も出てきたとの見解も出てきたりしている。しかし、この手のウィルスはまだまだ出てくるだろう。

地球史的にみると、ウィルスは生物の発生時期から動物とともに生きてきた(ウィルス自体が生物なのかという疑問もあるが・・)、むしろ、生物の進化に多大な影響を与え人類と共存し続けてきたと論じる学者もいる。 オミクロン株は、人間の社会システムまで崩壊させようとしている。 これは、人類の新たなる!進化促進をうながしているんじゃあ、なかろうか。

 

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