高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

頑張れ

2009-07-23 12:50:05 | 日記

札幌の市街地に大きな木が立っていました。思わず・・「頑張ってね!」と声をかけたくなりました。 

スズカケノキ、プラタナスです。この木はご覧のように大きく枝を広げて育つのです。が・・、その多くは毎年毎年、枝を剪定されてしまって、その痕がコブになってまるで拳(こぶし)を振り上げているように、私には見えます。

その中にあって、この木は都心の真ん中にあるにも関わらず、大きく育っています。切らないでほしいなあ・・・
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4 コメント

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Unknown (後藤達彦)
2009-07-26 19:04:48
10何年も前に高木さんが「怒りの拳」といわれ、それからずっと気になっています強剪定。
都市の街路樹だけかと思っていましたが、田舎の道路脇の電線の下も同じような光景。
緑に対する見せしめのような気もしますね。
地際から伐った方が萌芽するのになあ。
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鉛筆 (takagy)
2009-07-26 20:33:19
鉛筆のよう、つまり電柱のように鏡剪定された街路樹通りが後志のある町にあります。びっくりしたなあ。それでも、健気なプラタナスは3年目くらいで、綿帽子みたいに枝をのばして葉をつけています。

しかし、落ち葉の季節は、かなり無残な姿です。あんな姿の街路樹の北の街はさびしい限りです。

そもそも景観、美的センスがないなあ・・。
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あれは剪定というよりも (よしみつ)
2009-07-27 13:43:29
只の枝切りでしょう。
剪定には結実を良くしたり、景観を良くする意味もありますし。

只枝切ってるようにしか見えません。
…の邪魔になる
…の整備がし難い

ま、だから「強剪定」というのでしょうが、せめて「弱剪定」にとどめて頂きたいものですね。
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変な言葉 (よしみつ)
2009-07-27 15:14:41
強とか弱とか…
変な言葉ですよね
剪定は剪定ですよ
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