◆石窯
お披露目と言っては大げさですが、石窯パーティをしました。
ずいぶんと長い時間をかけて作ってきましたが、石窯の扉をAKYが工作して設置しました。 長い道のりでした・・・ゴールデンウィークから始まり・・・。 材料集めが大変でした。形状や基本設計はATS(夏はスイスへガイド仕事に行っていました)土台造りには・・・私はほとんどタッチぜず自然学校のスタッフ皆が進め、口だけ出していました。。窯作りはANYとしました。この窯は、スタッフで試行錯誤しながら「始めて」作ったということに「意味」があります。
スローフードという言葉がありますが、随分と時間をかけて・・・
やっと・・・今日のお披露目。(長期村のさよならパーティに使いましたが・・)
何冊かの石窯本を買って読んでましたが、やっぱり体験しないと書いてある「扱い方」の意味がわからんかった。 窯の性質を理解しながら、火と熱と遊べるようにならんといかんなあ・・・。
よりベターに改修しつつ・・、徐々に使い込みたいです。
◆日が短くなった・・
日が短くなり、あっと言う間に一日が終わってしまうような気がします。
4,5日前まで半袖着ていたのに・・もう無理。今日は一日外活動になるので、朝から上下アンダーウエァを来ました。誰よりも早く半袖になり、誰よりも早くタイツをはく私でした。
◆1954年生まれ
私は、54年生まれなのですが、この前後を明らかに対象とするようなバラエティ番組が今晩ありました。ゲストがほとんど55年生まれのバラエティ・・・。
良い意味でも悪い意味でもヤバイね!!
それには深い意味がありますね。
都市部では「何でも手にする事が出来る…」
でも、田舎では最初から手作りです。
こつこつと…時間をかけて作ったものが…
あっという間に大量消費されて、飽きると「ポイ!」…
手作り…それはそれは大変ですが、生むという楽しさがあります。