しばらくは太陽にお目にかかれない不安定なお天気が続きそうな黒松内です。ここ何年も・・、季節の変わり目の夏の始まり、そして冬の初めは、陽光が欲しい毎日が続きます。
アイヌには、春と秋を現る明確な言葉がないと聞いたことがあります。一方では「ある」という人もいましたが・・・、「ない」と言った人は、「夏のはじまり」「冬のはじまり」と表すとのことでした。
この天候を体験すると、今は「冬のはじまり」がぴったりな気がします。植物の生命の勢いがなくなり、眠りにつこうとしているように静かな気配となります。
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ジョイとブルは、大沼の自然学校へ。「森のようちえん」のお手伝いへ出かけています。私は、これからブナのお勉強会へでかけます。 その前に、漁師さんの店で買出し。 巨大タコと立派なタチを手にいれて来ました。
今夜の酒もうまくなりそうです。
あー・・・長文な原稿の締め切りは・・「あしただぁ・・・」
特にキクワタの鮮度が・・・・。
庄内麩の産地、山形の庄内地方では、キクワタをタツと言います。
私のところでは言いませんが、呼び方が似てますね。
最近、タチは高級志向だけど、
昔はそんなんでなかった。
食通のあいだでは、寿都湾のアンコウやタチは一味ちがうそうですね!
ヨダレが・・・・・
南蛮揚げも…
これからどんどん「うんめぇ~」時期になりますね。