高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

千客万来

2007-09-12 12:51:08 | 日記

◆電話
酪農大学のゼミ生30人が朝、函館方面へ移動。
7時半より、ばたばたと溜まったデスク仕事をかたづけていると、高校・大学の仲間であるMから「黒松内を今日訪ねた」との電話が入りました。彼とは初めて海外、ネパールを二十一歳の時に旅をした友であり、それから異なる人生を歩くも、いつも気になる存在として私に影響を与えてくれた人物です。南極に8回も研究ででかけ、越冬隊長も務めた男です。

◆お昼ごはん
昼には、親族一同で山間(やまあい)のおもてなし処「我妻」で食事。ここは予約制のレストランで、気さくな母娘が経営をしている簡素でおしゃれな食事処です。今週は2度目の訪問。親戚一同なので時間もとっておしゃべりをして楽しく頂きました。

◆M来訪
そうこうしているうちにMが来訪。再会は10年ぶりくらいだろうか。お互いにおっさんになったことを確認しあう。 その後、叔母達と一緒に雷電の日本海を見下ろす高台にある加藤温泉の露天風呂へ案内。

◆そしてMNK来訪
温泉から戻ると、MNKがフィアンセを連れてやって来ました。なかなか素敵なお相手を見つけたものだと感心。結婚話や出産予定が ねおす職員周辺にこの頃多く、めでたいことだ。

◆夜はみんなで懇親会・・・。
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3 コメント

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朝日で記事拝見致しました (中本美千代)
2007-09-12 13:47:23
ふと読んだ記事に釘づけになりました。まさに私が思っていたそのものが書いてあったものですから。いまはどこを見ても天才にするには、とか頭の良い子にするにはなどという言葉が踊り、空恐ろしい思いを抱いていました。幼児期から机に向かうのが半ば当然の様になってきた現状から子供を救ってあげたい気持ちでいっぱいです。だって、小さい頃の遊びの中にこそ大切なエッセンスが詰まっているのに・・・。社会の現状もそうですが大人の意識が変わらなくてはどうにもなりません。幼児期からつめ込み学習をさせることも私は虐待だと思っています。そんな思いをこめて保育サイト(http://www.at-hoiku.jp)にささやかな記事を書き始めました。木さんのサイトを拝見してちっぽけな私は圧倒されてしまいました。何のお役にも立てませんが心から応援させて頂きます。突然ぶしつけなメールを送ってしまって申し訳ござ今せんでした。私も勇気頂きましたよ!Good luck!
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ありがとうございます。 (takagy)
2007-09-12 23:51:25
中本様 エール頂き・・ありがとうございます。私も元気をもらえました。 子どもの笑顔を歓声が少なくなる国、地域はいけません。
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残念 (K.HIGUCHI)
2007-09-13 10:22:21
Mさんが黒松内に来られるとのことで、夕方から出かけようかなとも思ったのですが、連日の現場続きで自分で予想している以上に疲れが出ていたのと、デスクワークが溜まりまくっていたので断念しました。
次の機会には必ず馳せ参じます。
わいわいと楽しかっただろうなあ。
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