高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

掲示板

2018-08-09 15:21:07 | プログラム 子ども

私の学生時代・・、あ~~それはもう40年以上の昔の話だなあ~~・・・。 携帯電話・スマホはもちろんなかった。その時代の伝言はもっぱら掲示板であった。 鉄道の駅などには誰でも書き込める待合掲示板があった。大学では登校すれば、まず最初に掲示板を観るように指導された。現代では休講通知もラインで来るらしいし、ゼミごとにLINEグループがあるらしい。 もっとも今やぶな森の運営でもLINEは欠かせない情報ツールですが、 情報は送られてくる時代になりすぎた現在社会ですが、長期村では子ども対象ですので、ラインへ共有情報を一斉配信することなどできません。

大事な情報は、食事など全員が集まる時に口頭で伝えられたり、必要に応じて全体集会を開催していますが、必ず掲示板情報をチェックするように口酸っぱく子ども達に言っています。

                  

情報は勝手にやってくるものではない、自分に必要な情報は待つのではなくて、「取りに行くべき」ことを学んで欲しいと思います。

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