高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

帰国

2023-02-20 10:02:50 | 日記
たぶん2月17日の深夜にカトマンズ・トリブバン国際空港からネパール航空の直行便で成田に飛びました。行きと同じように機内はほとんどがネパール人でした。 成田到着は18日の朝9時頃だったか・・。帰国にあたっての検疫通過のための書類を用意していたのと、Msanが車椅子利用者なものですから、入国審査の列に並ばずにすんなりと通過できました。 昼ごろに千葉に住む弟が午後に迎えにきてくれることになっていたので、空港から大荷物を宅急便で送る手配をしたりして、空港内をぶらつきましたが、お店は11時開店ばかりで手持ち無沙汰。やっと開いたレストランで天丼なんぞを食べたりして時間を潰しました。

夜は郷里の千葉西船橋泊りで、地元の親族と懇親をすることにしていました。当初は弟家族と予定をしていましたが、高齢の叔父(亡くなった母親の弟)が、普段はもう出歩かないのですが、「晴光が来るなら会いたい」とのことで、その親族一家、従兄弟夫婦等も集まり総勢10数人の宴会となりました。叔父貴は、我が一族の最高齢者となりましたが、元気そうで嬉しかったです。 帰りがけにハグをしたのすが、その感想を「高校生の頃に晴光を抱いて海に行ったことがあったが、それに比べてずいぶんと大きくなったなあ」と後日弟に語ったそうです。 なんだか妙に嬉しいもんだなあ・・。
 
そのご、弟とその婿殿と二次会へ行ったのですが、どうもさらに梯子をして、合計4軒もはしごしたらしいのですが、二軒目以降はさっぱり覚えがありません・・・。「俺、ルピーしか持っていないから」と言っていたのは覚えているので、すべてご馳走になったんだな・・・。 お返しはいずれ・・・。
 
そして、翌日、再び弟に世話になって羽田へ送ってもらい、19日かな、千歳に到着。 チコチュンズが出迎えてくれました。
 
10日間も雪のない暖かで、かつ喧騒な場所にいたので・・、まるで別世界に感じる黒松内でした。
 
ラディカさんにはもうひとり妹がいるのですが、その結婚式にまたネパールにいけるかなあ・・・。
 
 
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婚約式に参列

2023-02-20 09:04:41 | 日記

2/17 かな?

カトマンズ最終日はSapkotaファミリー(ラディカの実家)とさよなら昼食会のはずだったんですが・・・、予定が変わって、ラディカの従兄弟なのかな?の婚約式に参列することになりました。

カトマンズ郊外の住宅地に車で宿から30分ほどかけてでかけました。たぶんこの家でも長男なのでしょうね。両家親族がたくさん集まっていました。3階建の立派な住宅で女性陣は料理の支度、男性は屋上でトランプ賭け事に興じていました。あいかわらず、いつ儀式が始まるのかわからないまま時間が過ぎました。そして、やっと仲人さんなのか坊さんなのかわからないのですが、式を進行する人が儀式を始めました。大きなウエディングケーキのナイフ入れもあったりで西洋風味が混じっているような感じでした。

私達はネパールカレーをごちそうになって、皆さんよりちょっと早めに宿に帰らせてもらいました。 過日のラディカ弟君の結婚パーティでも先に失礼させてもらったんですが、「楽しくなかったのだろうか!?」と親族の中で話題になったそうでした。 そうじゃあ、決してありませんよ。異文化体験は面白いのですが、同じ状況が長く続くと疲れちゃうんだなあ・・との年寄ですし、車いす利用者のMさんは、移動のたんびに皆さんが気を使って下さるので、それも気重になって気疲れしちゃうのです・・・。

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