高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

出番は終わりかな

2022-03-13 13:05:58 | 自然学校の日常

今日は薄日がさしています。 朝は、子供時代を過ごした千葉県船橋市の真冬の朝な感じだったなあ。(雪融け)水溜りに薄氷が張っているような。。  除雪機がちょっと所在なさげに小屋に鎮座ましましていました。 もう出番はないかなあ。 3月春分のころには結構な冬の終わりの大嵐がやってくるという印象があります。

もう40年以上前の学生時代に、私は十勝のオプタテシケ山へ登山に行きました。 出発前日に知床へ行くという北大山岳部の友人に大学構内で偶然に会いました。 北海道全体が大荒れの連休となり、彼らは知床で帰らぬ人となりました。そのパーティには、大学学部研究室の同期のHと、高校山岳部の後輩であったEが居て、二人とも亡くなった悲しい思い出があります。 この時期になると春分春山が心配な私です。

コメント
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