高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

天目山冬キャンプすたーと

2017-02-07 11:46:03 | プログラム 子ども

子どもたちが集まってきた。基本は、保護者が送迎するようだ。これにより保護者はオープイングのようすを観ることができる。 午後のアイスブレイクを担当することになった。今頃になってふりかえっても何をしたか、覚えていないなあ・・・。ま、無難にやったんだろうな・・。(すいません)

夕食前は、スタッフと子どもたちを近づける一芸会。

 

 

 

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大地之野自然学校

2017-02-07 11:45:36 | 日記





天目山は禅源寺という仏教の寺院がある国家自然保護地域であり、レストランやホテル、自然教室等を幅広く経営している不動産会社でもある財閥・大華集団が70年の借地権契約を国家と締結し、地域の保護と開発を手掛けている。この地域には入山料がかかり、その収入も莫大なようだ。今回は大華集団の一員である自然学校のこの冬2回目の5泊の冬キャンプの顧問役のような役割で来ました。

この自然学校とのつながりは、JICAの支援を受けて日中市民ネットワークが仕掛けている中国自然教育のネットワーキングにより、中国から北海道に昨年やって来た視察団の中に大地の野自然教室の創始者のヒルさんがいました。彼の招きで実現したのですが、なんと彼は昨年の冬の初めに急死してしまっていたのです。彼の意思はスタッフたちに確実に受け継がれているようでした。 この禅源寺の七重の塔に彼の遺骨は祀られています。 合掌・・・。

参加者の子どもは16人の幼小中学生。雪氷キャンプが売りだったが、雪は降らず、私にとっては春のようだ。午後は2時間の私が出番のゲーム活動。うまく進められるかなあ。

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