自然体験活動、エコツーリズムをテーマに活動する首都圏を中心とした団体・個人が、ゆるやかなつながりを持って始まった支援活動が大きなうねりになっています。
RQ市民災害救援センターといいます。宮城県の登米を現地拠点としつつ平日でも5,60人、多い日は100人から150人ものボランティアさんが終結しています。
生きたネットワーク・・・ワーキングネット・・・ その日、その日で起こることに対して臨機応変に対処できる支援活動が、相当多数の人数をもって自主自律的、協働的な活動を展開しています。
被災地へ支援・応援したい人はたくさんいるのだなあ・・・。
立ち上がろうとする被災地人々、、そして支援してゆく人々の動きは・・
半年、1年、2年と経つうちにどのように展開されてゆくのだろうか・・。 今、目前の支援も必要だけれど、地域は続く・・・今より少しでもベターな人と人、人と自然、そして地域との関りあいが増える毎日・・・・
そういう社会になれたらいいなあ・・。