ふたコマ目の講義は・・社会的企業とは・・、NPO法人えぞロックの草野さん。
たくさんのキーワードがでました。
・「自分がやりたいこと」が大切
・自分の心の中にあるもの、問題意識、使命・・・
・社会的起業 ・・・ 社会的企業とは?
環境問題で子ども達、若者の未来がなくなるのではないか?が私のモチベーション
・社会性、事業性、革新性、継続性・持続性
・何かの社会問題を解決するためにビジネスを使っている。
・松下幸之助は、「人を育てるために商品を創っている」
・ソーシャルビジネスメッセの報告
・「新しい公共」の重要な担い手が社会起業家
・ソーシャルビジネスは、社会問題の解決方法を具体的に提示しなければならない。
・顧客は誰だ・・・第一の顧客と第二、第三の顧客
・ギャップ・不均衡・不公平を埋めることがビジネスヒントとなる
・大きくするのでなく、均衡を目指す
・モデルがない しかし、どこでもやれば、応用してマネができるモデルづくり。
・なるほど!なソーシャルビジネス
・解決法が見つけやすいことを第二顧客に提示する
【カタリバ】
高校生のキャリア教育 大学生と高校生の斜めの関係性づくり
第一顧客は高校生(金を取れない)、第二顧客は大学(資金提供)
【Table for Two】
レストランのコストを20円安くするメニュー提案
→ 海外支援へ ビックエコーなどが参画
第一顧客は貧困国の子ども 第二顧客は日本の外食産業
【かものはしプロジェクト】
IT企業、利益を出してカンボジア支援
【エテック】
未来を創る当事者になれ 起業の中間支援
社会的企業のマーケッテングは、販売促進の考え方ではなく、「認知」してから「行動」を起こさせるまでの一連のプロセス
その手法を公共(行政やNPO)に応用するこおtで、社会に変化を起こす「ソーシャル・マーケティング」となる。
資金調達・ファンドレイジング ワールドビジョン
【LOVE CAKE PROJECT 】 1ピース分のケーキ代を集めて海外支援をする
大切なのは「手法」・・・ミッション・・・