高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

イエティくらぶ

2006-05-13 20:03:42 | 日記
良いお天気でした。イエティくらぶの子ども達と寿都の樽岸林道を散策しました。
ぶなの木もあり芽吹きが始まっていました。

◆山菜天ぷら
 水溜りにエゾアカガエルやエゾサンショウウオの卵があれば立ち止まり、山菜をとったり、花を観察しながらゆっくりとお散歩。採れた山菜は、フキの葉芽、こごみ、タラの芽、ギョウジャニンニク、アザミ、ヨモギ、ササノコ。森の中で天ぷらにしました。さらには、ブナの幼葉、枯葉、ヤナギの芽も天ぷらにしたところ、美味でありました。

◆思い起こすと・・・
イエティくらぶを始めて、もう14年目です。黒松内へ通いはじめても6年目。
1年生だったひろ君も6年生。月日がたつのも早いものです。 昔は、我身がディレクターであり、全体を切り回し、ひっぱっていましたが、次々と若手ディレクターが育ち一本立ちしてゆきました。 今年もTBO、MRK、MMU達がディレクターとして台頭して来ました。  私は、この自然学校を存在させるべく、プロデュース・コーディネイトの役割となってきました。 

 この秋に、フィンランドの野外活動団体KOTAと交流を持ちます。彼らは、ハンディのある人たちも利用できるキャンプ場とソフトプログラムを持っています。
ここ、黒松内ぶなの森自然学校もこれからは、利用者の幅を広げてゆきたいと思います。

 新しい分野で再度、ディレクターとしても再生登場するか!!

◆ちょっと寒くなり、明日の朝には小雨の兆候も・・・・
いづ、あかんち、にくまん、りょうた、やっちゃん、さすねJr、みすたぁ、だんぼ、やまちゃんが、野宿しにでかけてゆきました。
コメント (3)
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