高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

生き物がふえています

2006-04-28 22:52:12 | 日記
日差しはあるけれど、冷たい空気が朱太川に入り込んでいるようで、ちょっと肌寒い日でした。 それでも、イワツバメがやって来ています。 オオジシギもやって来ています。 キクザキイチゲもエゾエンゴサクも校庭に咲き始めています!! 朝の送迎でもたくさんの鳥達と出会えます。道端の花も気にとめられるようにチラホラしてきました。

午前中、寿都であったお葬式に参列・・・
午後には、黒松内の森林管理局さんとの面談、送迎2本 あっという間に夕方になって、山村留学協議会の総会・・・

期待していた黒松内地域で計画した別件のプロポーザルは落選・・・。
一方、1日までに作成しなければならないちょっと分量のある書類づくりの仕事が現れた・・・。 昨年はゴールデンウィーク前に終わっていた仕事なので・・、変だなあと思って照会したら、案の定でした。

 明日は、バロンのXdayで倶知安へ遠征。 ついでに花壇づくりの資材を買って来ようと思います。 お休み中は、山村留学生、本州からの研修生達にはあちらこちらにでかけ、土いじりもして、たっぷりと自然体験してもらいましょう。
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ひとり

2006-04-28 00:43:10 | 日記
昨夜は一人酒・・。 そこで出会った林学を専攻している学生さんと話をした。 「森の仕事がしたい」との思いを感じた。学生さんと私達は意外と接点が少ないことに、今更ながら気がつく。 私達の活動を若い彼等にもっと知ってもらうように広報もしないといけないなあと感じた次第。

◆朝食
 ひとりでよく行く、おにぎり屋「ありんこ」で、いつものように、たらこと昆布のおにぎり2つ。 歌手の長淵剛がお父さんのお葬式で絶唱したとの記事をしみじみと読む。

◆北星大
との思いをもちつつ、今日は、MRKと野外フィールドワークという授業を選択したコミュニケーション学科の25人の学生さんに、私達の活動内容や理念(特に子ども事業)をお話する機会を頂戴した。 さらに、ねおす(大雪山自然学校の保全活動、子ども活動)や自然学校(イエティくらぶ)で今年実習をする、うち10名の学生さんにオリエンテーション。 UCNのインターンシップの相談にものりました。

待ち時間に、あいだみつをさんの本を買った・・・。

◆明日提出日
この10数年の活動の旗印、エコツーリズムの今の集大成と言える、力を込めたプロポーザル仕事の企画書の最終点検。 これで採択されないとすれば、私達のオリジナリティが高いのだと居直って・・、と転んでも起き上がるつもりなり。

◆CD2つ
日中にも、ちょっと切ない報告を聞いたこともあり、何か静かな曲が聴きたいと、帰りがけに2つCDを買って車の中でかけてきた。
 一枚は平原綾香の名曲のカバーバージョンのアルバム。 音楽論評をするための語彙がないので、うまく表現できないのですが、優しい響きの有るバラード風に歌っているというのかな・・。琴線に触れる歌・・・、中島みゆきの曲以外で久しぶりに感動。 湿っぽくなっちゃうと思ったので・・・・、

もうひとつは、きみまろさんの漫談CD。
中高年齢を笑い飛ばす、時にはこれでいいのかくらいのブラックジョークもあるけれど、車の中でひとり大笑い。 お客も中高年。相手を嫌な気にさせないぎりぎりの爆笑トークの加減さに感嘆。

人を感動させる、楽しませることって 素敵な仕事だなあ・・。

◆コラム
北海道新聞の日曜版に4月からコラム「気分上々 自然遊び」を書いているのですが、視覚障がいの方への読み聞かせの会で読みたいとのご照会を頂きました。
嬉しい限りです。 自然遊びの楽しみ、楽しみ方を 少しでも 私のできることで伝えてゆきたい・・・。

と・・、MRKさんと晩酌したあとに、しみじみと思う晩であります。

PS
 帰ってくると 満天の星空でした!!!
 なんとなく・・、生きていることを感じている日でした・・・。

コメント (5)
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