野田首相は10日、東日本大震災による津波で被害を受けた宮城県石巻市と岩手県大船渡市を訪問し、仮設住宅やがれきの仮置き場や処理状況などを視察した。
視察を終えた首相は記者団に、今後の復興対策について「スピード感を持って対応する。来月にも発足する復興庁は、ワンストップで被災者の声を受け止めながら事業を行う態勢にしたい」と述べた。
大船渡市の仮設住宅では、入居者が首相に対し、学校の再建や通学路のガードレール設置、仮設住宅の風呂に追いだき機能をつけることを要望。首相は「気持ちは分かる。気になる宿題だ」などと語り、検討する意向を示した。 (2012年1月10日20時55分 読売新聞)
バラマキの大好きな民主党らしい・・・如何にも臭い「お為ぼかし」ポーズ!・・・
相変わらず・・・懲りない面々である。。┐(゜~゜)┌
被災者からは・・・>仮設住宅の風呂に「追いだき」機能をつけることを要望?・・・・
>(それに対し) 首相は「気持ちは分かる。気になる宿題だ」・・・・
うへぇ~~、来たぁ~~((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル・・・
私としても被災者支援の必要性を否定するつもりは・・・無論のことないが・・・
でも、この世には被災者以外にも困ってる人が数多いる・・・というのも一方の事実。。
特定の人さえ良ければ、あとはどうでも良いでは・・・世の公平さを著しく欠く。。
それでは「子供手当」の二の舞だ。。
はたして・・・「追い炊き」・・・まで付ける必要があるのか?どうか・・・・
読者も賛否両論と思われるが・・・
いずれにせよ、国民の血税を用いた「復興予算」は青天井という訳にはいかないだけに・・・
限られた予算なればこそ、・・・使途は有効であって欲しい・・・と誰もが願うところ。。
政府は目の届かないところで、不平等な使われ方の起きないように・・・監視の目も怠りなくしてもらいたい。。
しつこい様だが、国家による支援の手を待っている方は・・・全国におられる。。
その事実を忘れることなく、その人たちに「不満」を抱かせないように・・・
国家の予算と、その使途は、何処までも「公平」になされなくてはならない。。。