菅首相が18日、衆院解散に含みを残す発言をしたのに続き、19日も解散に言及したのは、党内の「菅降ろし」に対するけん制が狙いだという見方が強い。 【読売新聞 YOMIURI ONLINE 2月20日 10:56】
昔から、「貧すれば鈍す」とは良く言ったもので、落ちぶれると兎角「ヘマ」ばかりしてしまい易い。。
今や落ち目の三度笠となった菅政権。。
民主党政権となり既に一年半、これまで彼らがやって来た事といえば、「人気取り」の「パフォーマンス」ばかり。。
そのスタイルは菅政権になっても変わりはない。。
いくら『口は重宝』でも『出まかせ』ばかりでは・・・国民も「ヘキヘキ」・・・
そこに新たな金看板・・・『政治と金にダラシナイ』・・・が加わり、個性が更に極まった。・・・
渦中の者たちは、未だに悪びれることもなく、党の手厚い保護のもと、只管「バックレ」通しておられる。。
同志という理由で何処までも庇い続ける「友愛」・・・美しくもあり、おぞましくもある。。
いずれにせよ。これは自民党時代にも無かったこと。。
そんな菅総理・・・身内から、よもやの鉄砲玉を撃ち込まれるに至り、目下イライラを募らせておられる。 。
我慢強さが身上と噂される菅総理だが、煮えたぎる思いが、重い蓋を押し上げ、吹きこぼれる日も近いと見る。。
はたして総理の「菅忍袋」・・・どこまで持つのやら・・・・