小泉前首相の首相秘書官を務めた飯島勲氏は5日、都内で講演し、小泉氏が月内に、トヨタ自動車、キヤノンなどの大手企業がつくる政策研究機関の最高顧問に就任することを明らかにした。 講演出席者によると、飯島氏は、現在の日本外交を「G8(主要8か国)を中心とした大国主義だ」と批判したうえ、小泉氏が中東、南米、アフリカなどを訪問し、日本との交流発展に尽力する見通しを示した。
[読売新聞社:2007年03月06日 03時17分]
今回、トヨタやキャノンら大手企業がつくる「政策研究機関」の最高顧問として、満を持したように、彼らは前総理の「小泉さん」を指名した。。。
熾烈なる「資源外交」の展開が予想されている二十一世紀。。そして新興国家として既に成長著しいBRICs(ブリックス)諸国に加え、次なる「経済大国予備軍」として期待が高まるVISTA(ビスタ)諸国へのアプローチには、かっての総理として、また日本国のトップセールスとして、その深い見識で知られる「小泉さん」に、今回、改めて「白羽の矢」が立ったというのも?無理からぬ事と言えそうだ。。。
それでなくとも?中東、南米、アフリカに対しては、既に長年に渡る中国のアプローチが深く先行している。この分野で大きく後れを取っている日本としては、小泉さんの力を借りて、走者一掃の「逆転満塁ホーマー」をぶっ放して頂きたいものである。。。(^o^;)
先月28日に男児を出産した体重180キロの米国人女性が4日、出産2日前まで妊娠していることに気付かなかったと語った。 この女性はロサンゼルス南部に住むエイプリル・ブラナムさん(39)。先月26日に腹部の痛みを感じて地元の緊急治療室に行ったところ、医師が撮影したレントゲン写真によって臨月であることが判明。別の病院で検査を受け、2日後に帝王切開で3400グラムの元気な男児を出産した。[ロイター:2007年03月05日 15時06分]
帝王切開という事ですが、これまで産まれる直前まで気付かなかった女性というのも?私は聞いた事がなかった。記事を見ていて何とも凄い話だと驚かされました。。。。(^-^)
実に「豪快なる」方とお見受けしました。失礼ながら、おそらくこの方は、身近に「隕石」が落ちようとも?些かも動じる事のない?ある種の強い「精神力」をお持ちの方とご推察申し上げます。。。
これぞ正しく「母の力」なのでしょうね。驚き入りました。どうぞこの方と、ご家族皆様の「ご健勝」を、心よりお祈り申し上げたいと思います。。。。
3日午前4時25分ごろ、大阪市東成区中本1丁目の阪神高速東大阪線下り線で、大型トラックが、自転車に乗った大阪市東成区の女性会社員(30)をはね、そのまま逃走した。女性は足の骨を折るなどの重傷。 大阪府警高速隊がひき逃げ事件として捜査、道交法違反などの疑いで、現場に戻ってきた大阪府東大阪市のトラック運転手、吉田利之容疑者(34)を逮捕した。(産経新聞 Sankei Web 2007/03/03 13:28)
このところ。高齢者が高速道路を逆走して大事故を引き起こしたり、泥酔して道路に寝そべっていて引かれる者が後を絶たない。。。
記事によれば、今回は、本来なら「分別盛り」の三十女が、事もあろうに、高速道路を自転車で走行し「当て逃げ」されたという。それにより逮捕された運転手は、人を跳ねたままにして逃げたのだから?仕方がないだろうが、事故そのものは、極めて無理からぬ事で有り、この運転手は加害者でもあり被害者ともいえる。。。
こう言う、ある種「自殺行為」とも取れる?ワケの分からん輩に対して、日本は、あまりに甘すぎる。それこそ「過保護」も甚だしいものである。何時もながら、ここは「何とかならぬものか」という思いが拭えない。。ウ~ムである。。。。