景気回復の足音がこんなところにも？。。。。

２８日午前８時４０分ごろ、東京都町田市鶴間の境川で、「１万円札が流れている」と女性から１１０番通報があった。　警視庁町田署員が駆け付けたところ、川面に１万円札とみられる紙幣が大量に浮いていた。署員が川に入って網ですくったり、手で拾ったりして正午までに２６８枚を回収した。　同署は紙幣が本物かどうか鑑定するなど調べを進めている。（2007年3月28日14時43分 読売新聞）

以前にも、確か、タマちゃんで有名になった横浜の帷子川？にも大量の一万円札が流れていたという話があったが、今回は町田の境川という。。。

世の中には、何とも「奇特な」方が居るもんだと？改めて感心させられている次第だ。多分、この方は、多くの人に自分の「富」を、少しでも施ししたかったのでしょう。。。(^-^)

それにしても同じ寄付をするにしても？私なら領収書の出るところにするが、それも「みみっちい」庶民感覚なればと思うと、実にお恥ずかしい限りである。。。

ちなみに、映画などでは、時折「お札」を燃やして「葉巻」に火を付けるシーンを見かけるが、私は、あれも「お芝居」なればという気がしてならない。。。

叶わない事とはいえ？もし「ロックフェラー」の様な「超大金持ち」になれたら？私も一度でいいから？記事のような？「お大臣遊び」にふけってみたいと思う今日この頃である。。。。(^o^;)

 

ほうっとけない？。。。。

ＴＢＳの人気番組「みのもんたの朝ズバッ！」が１月に不二家の不祥事として報じた内容に「事実と異なる部分がある」と、不二家が社外に設置した「信頼回復対策会議」が指摘していることが、２８日分かった。総務省は調査に乗り出す方向だ。ＴＢＳ広報部は「事実関係を調査中で、詳細については答えられない」と話している。問題となっているのは、同番組が１月２２日に放送した特集。　[共同通信社：2007年03月28日 12時35分]

あらあら？。。このところ「セクハラ疑惑」といい、何かと話題を提供してくれる「みの」さん。。今度は、同じく「朝ズバッ！」からの突如湧いた「捏造」疑惑？。。。

昔から「出る杭は打たれる」の例えがある。今をときめく「みの」さんだが、絶好調なればこそ？裏を返せば？それを疎ましく思う者や、反感を感じている者が大勢いるという事でもある。。。

果たして、どういう事なのか？今の時点では、全く分からないが、こういう事は、兎角、内部の協力がないと難しいもの。憶測だが、彼を快く思っていない内部の誰かが、「スキャンダル」を仕掛け、「刺し」に掛かって来たのではなかろうか？世の中的には「有り勝ちな」事である。いずれにしても、今後、双方の調べが待たれるところである。。。

戦国武将の武田信玄は内部の結束を意識して『人は石垣。人は城。情けは見方。仇は敵』と述べたという。そして信玄は、その豊富な「甲州金」を使い、家臣に対しても手厚く報いたとされる。みのさんも単に「稼ぐ」だけでなく、もっと周りに「振舞う」事を考えられたら？如何だろう。そうすれば？こういう事は、多分、起きないと思われる。。。(^-^)

果たしてこの顛末。如何、相成りますことやら？ウ～ム。ほうっとけない？。。。(^o^;)

 

英国人女性、再び「殺害」される。。。

千葉県市川市のマンションで、ベランダに置かれた浴槽から女性の遺体が見つかった事件で、行徳署は２７日、この女性は大手英会話学校「ＮＯＶＡ」の講師で英国国籍のリンゼイ・アン・ホーカーさん（２２）（船橋市印内）と断定。　遺体には全身に殴られたような跡があったことから、県警は行徳署に殺人・死体遺棄事件として捜査本部を設置し、死体遺棄容疑でこの部屋に住むホーカーさんの知人で職業不詳の市橋達也容疑者（２８）の逮捕状をとり、全国に指名手配した。　調べによると、遺体は全裸で、浴室から取り外された浴槽（深さ５５センチ）の中で全身が砂に覆われ前かがみに座った状態で見つかった。室内にはホーカーさんのバッグと身分証、携帯電話が放置され、衣服が散乱していたという。　[読売新聞社：2007年03月28日 02時06分]

国際化の進む日本である。外国人の絡む犯罪は別段珍しくなくなった。しかしイギリス人の絡む「殺人事件」となると？単に報道されていないだけかも知れないが？私的には、学生のころ習った「生麦事件」以来、殆ど記憶にないという状況である。。。

しかし最近で見る限り、6年前の平成13年に、神奈川県の三浦で発見された女性の英国人「ルーシーブラックマン」さん殺害事件が記憶に新しい。事件は今も公判中のハズだ。。。

そんな中で、またも英国国籍の女性「リンゼイ・アン・ホーカー」さんが殺害され、容疑者と目される男が全国に指名手配されている。。。

被害に遭われた女性が、ベランダに放置された浴槽の中から全裸で発見された事などから？その猟奇的手法に、前回の「ルーシー」さん事件と比較する向きも多い。。。

ちなみに今回指名手配された容疑者の両親が「医者」であると言う報道もなされている。前回の「ルーシー」さんの時は、犯人の両親が「パチンコ屋」であっただけに、事実とすれば？共に容疑者が「富裕層」に生まれている点が何とも興味深い。。。

しかも被害に遭われた女性が「ジョンブル系」というのにも？不思議な偶然を感じさせる。それと、今回の容疑者も？果たして「生粋の日本人だったのだろうか」などという点にも？妙に気になっている。。。

いずれにしても？亡くなられた「ホーカー」さんについては、心からご冥福をお祈りすると共に、千葉県警には、不覚にも「取り逃がした容疑者」を素早く逮捕され、早期なる事件の解明に務めていただきたい。。。。