1月に入っても各地でクマが目撃されている。本来なら冬眠に入っている時期。暖冬で雪が少ないことが原因とみられる。昨年はブナの凶作や里山の荒廃で人里に出てくるクマが急増し、全国で5000頭以上のクマが捕獲された。関係者は「まだ注意が必要」と気を引き締めている。 【産経新聞 Sankei Web 2007/01/31 12:11】
暖冬の影響は様々な場面に現れているようだ。このところ菜の花や桜が開花したというニュースも届いている。。。
しかも記事によれば、冬眠に入れていないクマがいるらしい。油断は大敵だ。なかには半寝状態になっている「蛇」の話題も有った。。。
春の山は警戒が必要だ。腹を空かして里に下りて来る事も考えられる。この調子だと暮れを待たぬうちに5000頭を突破する事になるかも知れない。。。
眠くて気が立つ事のないように、クマさんには、ゆっくりお休み頂きたいものだ。。。