気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

西条酒まつり2013 飲み食い編

2013年10月14日 | 観光、行楽、旅、紀行

土曜日の西条酒まつりの続き。9時ではまだどこの試飲も始まってないので、酒蔵の写真を撮りながらひと回りしてくると、ドンヒャララと祭囃子が聞こえてきました。

酒みこしです。

     

2年前は9時半ころには白牡丹の蔵は開いていたのですが・・・

     

今年は開いたのが9時40分すぎ。そのころには黒山の人だかりが・・・

     

やはり、酒蔵通りの入り口すぐにある白牡丹さんのにごり酒を飲んでからでないと、酒蔵めぐりははじまらない。

お決まりの、ガラス升

無料試飲にありつけたのは、この白牡丹と西條鶴、加茂鶴の三蔵。そして加茂泉の高橋邦弘名人の蕎麦会場目指していきましたが、それはまた別記事で。

     

蕎麦をたんのうしたあと

竹酒と竹べら焼き味噌

前日から漁が解禁となった牡蠣のから焼き

鮎の塩焼き

     

人がごったがえしてきた12時半にはJR西条駅から電車に乗り、カープCS応援のため自宅に向かいました。

 


西条酒まつり2013 酒蔵の白壁と煙突編

2013年10月12日 | 観光、行楽、旅、紀行

今日は先日までとは打って変わり、カラッと秋晴れ。去年は行けなかった西条酒まつりに二年ぶりに行ってきました。とにかく朝早くでて9時前には西条の酒蔵に着いたものの、まだ準備中で開いてないので、人が少ないうちにと、撮影にひと回りしてきました。

     

 

 

     

 

 

     

 

 

     

 

 

     

12時過ぎには西条をあとにして2時には帰宅。それからカープの応援しましたよ!
CS初戦勝利!明日連勝で決めて欲しいですね!

酒蔵めぐりの様子はまたのちほど・・・

 


懐かしい感じ・・・

2013年10月09日 | 臨床日記

いつもは台風一過の青空というところなんですが、今回の台風は日本海側を北上する珍しいコースをとったので、湿った南風が入ってきたようで、蒸し蒸しした曇り空です。広島市では夜中の風雨は強かったようですが、朝にはほとんど影響なし、といったところで助かりました。

最近初めて来られたふたりの女性から続けて同じ言葉を聞きました。

「初めて、ですよね・・・なんか前に会ったような、懐かしい感じがする・・・」

「ドアを開けて入った瞬間に、なんだか懐かしい場所に帰ってきたような感じがしたんです」

懐かしい、と言われると悪い感じはしませんね。私自身もリラックスしているので、相手の方も一瞬でリラックスされた、ということもできます。このリラックスというか、緊張がゆるむ、ということが施術においてもっとも大事なことかもしれません。

「緊張」ということがいろんな不調の根本原因になっている場合が多いと思います。
緊張状態にあると無意識にチカラが入り、筋肉が硬くなり、血液やリンパの流れが悪くなり、そして流れが悪くなることでますます、体が硬くなりという悪循環。その結果その人の弱いところに何らかの不具合が出てくることになります。

不具合を治すだけでは、いわゆる対症療法で根本解決にはならないのでは、と思います。私の施術では根本の緊張状態がゆるんでいく、ということをさせていただいています。

 

 


我馬三篠本店 タン麺

2013年10月08日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市西区三篠町3-22-4我馬三篠本店に訪問です。今週から新四季のラーメンが出ているようなのでさっそく行ってきました。

「野菜たっぷり 盛りシャキッ! タン麺」880円です。

どんぶりはこんな円錐形。

麺は太くて野菜タップリで、チャンポン麺のようですが、スープは鶏がらベース。そして大量におろしショウガが添えられているのを後半溶かすと少し脂っこい感じのスープがサッパリとします。これから寒くなってくると、とってもうれしい一杯です。

今回もまたまたレベルの高い四季のラーメンでした。

 

 


秋のワックスがけ

2013年10月07日 | 日記

月曜日の午前中はたいてい常連の方の予約が入っているのですが、今日はどういうわけか、ポッカリと時間が空いたので、ここぞ!とばかりに春秋の年中行事、ワックスがけをしました。

     

磨き上げられたヒーリングルームの床は鏡のようにピッカピカ

今日は10月とは思えないような30℃近い気温ですが、明日からは台風の影響がありそうですね。

下の写真は昨日の夕方、自宅のベランダから見た雲。

ところどころ、虹色のような彩雲になっているのがわかるかな?

10分後くらいにはオレンジの夕焼けになりました。

 


やまさ家 お好み焼き

2013年10月06日 | 食べ歩き

土曜日は一日雨降り。雨が降ってもサッカーはある。サンフレッチェ首位奪還おめでとうございます!ランチは広島市安佐南区高取北1-4-30お好み焼きの「やまさ家」に奥さんと訪問です。

我が家からは車なら早いんだけど今日は車はなし、JRとアストラムラインを乗り継いで、時間と交通費とをかけても定期的に食べたくなるのがこの店のお好み焼きです。

皮は私が見てきた中で一番小さいですね。出来上がりを上から見た面積の半分くらいしかありません。それも楕円形。キャベつや具は多いので、ひっくり返すときには大量にバラけます(笑)

店主はそんなことはすべて想定内のことと、平然とバラけたキャベツや具を集めて敷きこみます。蓋をかぶせて蒸らすことでキャベツ全体に熱が通り、提供が早く、出来上がりがジューシーです。

これはネギをかける前の状態。卵を鉄板に落とし、黄身だけを端に寄せて白身だけを伸ばした上にそばと具が合体したものを載せて少し焼き、すぐ裏返したその上に黄身を載せます。それで黄身だけ半熟というよりほとんど生の状態。持ち帰りの場合はしっかり焼いているようです。

11時半の開店5分前に到着したらすでにのれんがかかり、2~3組入っていて鉄板前に座れましたが、その後すぐに満席で待ち客が何組かありました。人気のあるお店ですね。私も最も好きなお店のひとつです。

 


星野仙一監督の未来思考

2013年10月04日 | カープ、サンフレ、スポーツ

夕べはカープ前田智徳選手の引退試合。全盛期もすごかったけど、大ケガを乗り越え、リハビリと自分の体と常に向き合う中で、あれだけの活躍をしたことがほんとにすごいことだと思います。偉大な選手が去り、また期待されながらも十分活躍できず去っていく悲喜こもごものスポーツの秋です。

さて、先日某国営放送のスペシャル番組「東北楽天 被災地に誓った初優勝」を観ました。
球団創立9年目にしての初優勝はすばらしいですね!カープは十何年・・・それは置いといて(笑)
マー君という愛称がもう恐れ多くて言えなくなった感のある神様仏様田中様の開幕23連勝という神がかり的な大活躍もさることながら、私はチームを率いる星野監督の言葉が最も印象に残りました。

チームの勢いに陰りが出て5連敗を喫したあとの選手とコーチのミーティングに普段は参加しない星野監督が現れた。選手たちはどれだけ監督に怒鳴られるか、叱り飛ばされるか・・・とヒヤヒヤしながら言葉を待った。

 意外にも星野監督はにこやかに静かに語った。
「今年は優勝することになっているんだから」
なあ、だから、頑張ろうよ、と

お前たち、なにをやってるんだ「今年は優勝できることになっているんだぞ」

     

 私が思うに星野監督は「頑張って優勝を目指そう!」としたのではなく

「優勝」という未来を、「優勝した」という既成事実であり過去形にして過去と未来を張り合わせて「今ここ」という現在に持ってきてしまったんですね。

「すでに、そうである」
「すでに優勝している」
だから、安心してそのプロセスを楽しもうよ、味わおうよ、という未来思考です。

東北大震災という負のエネルギーから反転した東北の復興という正のエネルギーに乗っかり、
「すでに今年は優勝している」とシーズン半ば(あるいは初めから)それを描きチーム全体を未来思考で導いた星野仙一という人は名将といえると思います。

 


2013年10月1日

2013年10月01日 | 日記

今日から10月。今年も残すところあと3ヶ月となりました・・・
カレンダーは栗拾いで秋めいていますが、今日の気温は30℃になるそうですよ。

スポーツもシーズン大詰め。今年はカープもサンフレッチェも日本一の可能性があるので楽しみです。広島の皆さん、大いに盛り上がりましょう(笑)