◆お写真はインドのクシナガラに建立されているお釈迦様の
涅槃堂に安置されているお釈迦様の涅槃像です。
恩師「長尾弘」先生は六回ほどこの場所を訪問しておられますが、
恩師がこの涅槃像にお祈りされるとその度ごと、必ず
金粉・金箔が空中より舞い降ります。
このお写真のお釈迦様の涅槃像の上にも沢山の金粉・金箔が舞い降りています。
(不思議写真の一枚です。)
恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より
第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密
心の教えを正しく行うと証がついて回る
病気の原因は自分の心にある
先の続き・・・
人間に対して神が望んでいるのは、
幸せで健やかに生きることですから、
怒りや妬みや恨みや愚痴や悲しみや不平不満などの思いは、
大調和した光そのものの神様の御心からほど遠い思いです。
いわば思いのスモッグとして、神様の光を遮る暗黒の思いです。
神様の光は生命の力そのものでもありますから、
心がこうした不調和な思いに
覆われてしまい、神様から来る光が通らなくなると、
肉体に病気として現れて
くることになります。
この心を改めるには、よほど反省深い方とか、
信仰心に厚く、常に神仏の心に
照らした過ごし方をしているという方でない限りは、
なかなか自分から気付いて改めると
いうわけには行きにくいと思われます。