ひと段落

今日で、幼稚園の今年度のランニングの指導が、ひと段落しました
次は、みんなが、進級した４月からになります
今日は、年少さんだったんだけど、『年中さんになっていたら、また会いましょう。年中さんになれるかなぁ』と意地悪風に言うとみんな不安になるんだよね

昨年の４月に初めて、幼稚園で、年長さんの前に立った時、どうなるのか分からず、不安いっぱいで、戸惑いまくったのを思い出しました

❝言葉が通じない・・・❞とゆうのが、初めての時の感想でした
意思の疎通が出来ない・・・
どんな風に説明したら、理解してくれるのか、どんな言葉で話したら、うまく伝わるのか・・・
一番、気を付けたのは、言葉使いでした
汚い言葉は、使わない、マイナスは、言葉を発しない。

とにかくみんなが、楽しんで、取り組んでくれるように顔が痛くなる位に笑顔で、接して来ました

まぁね、ノンノン歴１４年の経験が、偉観なく発揮され、子供達に溶け込むのは、難しくはなかった
甥っ子も姪っ子もノンノンは、虜にして来たので、子供の心を掴む自信は、あったんだよ～

４月から指導に当たり、年長さんとは、意思の疎通も徐々に出来て来て、子供達の顔と名前が一致し出し、夏休み前から、運動会の組体操の練習に入ると、技が出来ない子供達ばかりで、心配でしたが、夏休みを終え、何度も何度も炎天下で、組体操の練習を重ねて行くうちに大きく成長した子供達
運動会当日は、私が、合図を出す係になったので、一人で出向いて、子供達や先生と完成形に近づけて行き、みんなの努力や成長を間近に感じる事が出来、感動感激の嵐でした
自信なさげだった子供達の顔が、自信に溢れ、私の指示をキラキラした目で懸命に見つめる眼差し、私は、一生忘れない

『幼稚園の先生なんて、絶対に無理』と思っていたけど、あんなに大きく成長する姿を目の当たりにしたら、先生も悪くないかも・・・と思えたもん

運動会で、年長さんの指導が終わってしまい、心にぽっかりと穴が空いたような寂しさに
運動会以降は、年中さんと年少さんの指導に当たったけど、どの子も一生懸命に取り組んでくれるので、言葉の壁はあるけど、楽しく続けてこれました

またに会う年長さんは、会う度に『先生～』と声をかけてくれて、可愛い～
もうスグ、卒園・・・
共に戦った子供達が、卒園してしまうのは、淋しいけれど、私の事を忘れて、いろんな事を経験して、立派な大人になって欲しい

たくさんの経験をさせてくれた子供達に『ありがとう』

いろんな事を学ぶ事が出来た幼稚園での指導、少し休んで、また頑張りますよ


昨年４月からは、幼稚園の指導をしてから、会社の仕事・・・と、、、とてつもなく忙しい毎日で、最近は、本当に休むヒマのなく、自分の感情を押し殺し、ストレス溜まる事も多く、ちょっとしんどかったから、正直、１カ月空くのは、助かった・・・とゆうのが、本音です

ちょっとまだ休みがないけど・・・
何とか乗り越えて、早くのんびりしたいよ～

ハナリンラピ、ごめんねm(__)m


時間が取れたら、さくらに会いに実家に帰りたいなぁ・・・
丸々太っていたのにガリガリに。
もう高齢だから、仕方がないのだけど、、、少しでも元気なうちに会っておかないと・・・




≪少し席を立ったら、ハナに取られた・・・どうぞ、使って下さい≫


≪あら、リンちゃんも・・・≫


≪ラピは、床暖の上で、いつもおっぴろげぇ～≫