平成国際大学記録会！！

今日は、平成国際大学の記録会に行ってきました
富里のすいかマラソンにもエントリーしていたんだけど、今の体調と寝違えで痛い首と疲労を考えると１０kは、非常に長い道のりで、今以上に酷い状態に自分を追い込む事は出来ないので、１５００mにエントリー


１２時４５分スタートだったけど、私は、練習の一貫だったから、スタートの１時間前に会場に到着して、スグに受付をして、体操、アップとバタバタとスタートの時間


目標は、４００mを７６秒で、走破し、４分４５秒最低でも４分５０秒は切りたいと思っていたんだけど、、、、


１周目、７６秒で、目標通りだったんだけど、最後尾からのスタートとなり、前に出るのにも一苦労で、なかなかペースを上げられず・・・２周目は、落ち着き過ぎて、８０秒・・・
そして、３周目も８０秒何とか、切り替えて、ラスト３００m一気に爆発する予定でしたが、予定で終わってしまい、４分５０、、５１、、５２、、５３、、のところで、ゴーーール

あ〜５３秒かぁ、５０秒、切れなかったぁぁぁああと思っていながら、旦那と共にダウンして、着替えて、結果が乗っているボードを見て、愕然


４分５７秒４５・・・・


おっかしいなぁ、ゴールは、５３秒台だったんだけど、なぜに５７秒



レースを振り返り、反省としては、１周目、高校生の速い飛び出しを警戒し過ぎて、最後尾からのスタートになってしまった事。先頭が、４００m過ぎにペースが落ち着くんだから、後ろ方で、ペースが落ち着くのであれば、先頭でペースが落ち着いた方が良かった事。。。。
やっぱ、最初の１周は、無理してでも先頭に付けば良かったなぁ
あ〜後悔

最後にガクッと落ちるのを嫌い、自重するのが、身に付いてしまっているらしい。
実業団の時から思っていた事なんだけど、自重するレースからは、何も生まれないって事反省と後悔しか残らないんだよね
分かっていた事なのにスッカリ忘れていただって、ただの記録会なんだもん、失う物は、何もないのに・・・


あ〜後悔、、、反省・・・・


でもまた頑張るよ、何度も失敗して、その反省を活かして、記録を伸ばして行くんだから短くて、あっとゆう間に終わっちゃう１５００mだけど、それが３０００m５０００m１０kハーフ、フルマラソンに繋がると信じて、また秋に挑戦だ


私の次は、ＲＪＫの仲間の応援
自分以外のレースは、レースが動く瞬間や集団が分裂しそうな雰囲気が分かる！！レースは、生き物だから、しっかり状況を判断して、その動きに対応し、前へ前へと上がって行けば、結果が待っている分かってるんだけどねぇ、いざ走るとなかなかねぇ

一緒に走らせて頂いていて、苦しんで、頑張っている姿を見て来たから、レースの流れで集団が分裂した時に自重してしまったのが、勿体な〜いと思いながらも『頑張れぇ』って今まででは、納得していたかもしれないタイムでも思考も目標もレベルアップしてて、とっても悔しそうだったまだまだ本番は、秋だから、これからですよぉ、また一緒に練習して下さいね


続いて、中学生のシュウヘイの応援
この春にＲＪＫを卒業し、高校へ進学した３名と同じ組みにぶち込み、久々の対決
シュウヘイは、緊張する正確で、普通に走れば、速いんだけど、レースでは、普通じゃないから、心配で心配で


「スタートして、走りが悪かったら、８００mで、止るからね」と冗談交じりだけど、本気の気持ちも入りつつ、緊張をほぐして


スタートすると４０人でのレースが初めての経験で、位置取り争いの押し合い、ヒジ打ち合戦にビビって入って行けず、最後尾からのスタートそれでも１周７４秒のペースで、高校生に遜色のない走りで、レースを進めたんだけど、２０００mから、高校生と中学生の『差』が出て、シュウヘイの前を走っていた元ＲＪＫのユズルに１０秒放されてのゴール２０００m以降は、落ちちゃったけど、それでもラスト２５０mは、へろへろだったのに持ち前のド根性を発揮し、１秒の自己ベスト
たった０．１秒だろうが、１秒、１０秒でも自己ベストは自己ベストだからね
何より、緊張せずに自分の力を発揮出来た事が収穫だったんじゃないから
頑張ったね、お疲れ様
２週間後の都大会、頑張れ〜


そして、ＲＪＫの卒業生達も高校生になり、２ヶ月ながら、高校生と中学生の違うを見せつけるレースを展開してましたやっぱ、卒業した子達の頑張っている姿は、嬉しく、感動します高校の環境に慣れず、苦しんでいた子も今日は、ようやく自己ベストを１４秒更新
ゴール後、私やはやしさんの姿を見つけるとそのまま走って来て、『ありがとうございました』って、勇ましい表情で挨拶してくれた時は、ジーーーンときました私は、手放しに喜んで良い立場なので、本当に良かったねイイ顔してたから、もう大丈夫だね


さぁて、お風呂に入って、寝るか
まだまだ大量の仕事が残っている・・・・・・