ノゾミのマイペースにランニングLIFE

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2013年ありがとう

2013-12-31 23:32:00 | ノンジャンル
2013年もあと少しで終わります

この1年間は、私にとって、たくさんの試練が訪れ、たくさんの事を乗り越え、たくさんの方々に支えられ、たくさんの優しさを貰い、たくさんのありがとうを伝えたい一年になりました

33年間の中で、忘れられない中身の濃い時間を過ごしました

1月2月と立て続けに3つの手術を受け、全てが大成功これは、ドクターの見事な腕の賜物です

カテーテルを受け持った須磨先生に主治医の片桐先生の手術中の気遣いも意識が朦朧としながら感謝m(__)m

開頭手術を執刀して下さった毛呂先生に初めて、お会いした時の『何があっても諦めないから、尾池さんも頑張ろうね』とゆう力強い言葉に何の不安も無くなったあの瞬間

全てが初めての体験だったけど、怖くて、眠れないとかナーバスになった事は、一度もなかつたいつも平常心で居られたのは、一番そばに居た旦那氏が、動揺を微塵も感じさせなかったからかもしれない

放射線で、髪の毛が抜けて、ピカリンコしている時も一番最初に笑い飛ばしたのも旦那でしたってゆうか、笑ったのは、旦那だけだったね

ハゲのせいで、夏前前までは、嫌いな帽子生活を送ったけどそれもスッカリ忘れてしまう程の本の些細な事でした


開頭手術から1ヶ月後には、走る許可を貰えるまでに回復
まさか、フルマラソンを走るまでに走力が戻るとは、思ってなかったけど、2本のフルマラソンで、勝てた事が、最大に嬉しかったね

手賀沼での復帰レースも感動感激で、あの日の事は、一生忘れない

足立フレンドリーの10㌔の優勝にラフラフの3位4位入賞&表彰台も最高最大に嬉しかった

いつも私の入賞には、自分の事のように喜んでくれる仲間が居て、その仲間達の笑顔が見たくて、頑張れる

病気が発覚した時も『いつまでも待ちます』と言って下さったレッズランドには、最大の感謝でしたm(__)m

待っていてくれる方々、帰れる場所があるとゆう、事が、何よりも闘病中は、励みになりました

実際、手術後は、全身麻酔が合わず、1㍉でも体を動かすと吐いてしまう・・・・

脳が炎症を起こしての高熱・・・

この2つが最高に辛くて、逃げたしたくなって、“何で、私だけこんな想いをしなくちゃいけないのか”と思った時もあり、、、

でも私は、乗り越えられるから、選ばれたんだと戦い、みんなの元に帰りたい、帰るんだ~その一心で、乗り越えられました

今は、何事もなかったかのように暮らせているので、関わって下さったドクターや看護士さん、病院の関係者の方々、私の回りの全ての方々に感謝です

今が、人生の中で、一番走るのが楽しく感じられているかもしれません

生きているだけで、幸せ

今年も家族4人、元気に過ごせた事に感謝して、新年を迎えたいと思います

皆さん、本当にありがとうございましたm(__)m

生きてる事は、素晴らしい

最新の画像もっと見る

コメントを投稿