ノゾミのマイペースにランニングLIFE

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カテーテル検査

2013-05-22 01:00:00 | ノンジャンル
昨日、無事にカテーテル検査を終えました

9時に病院に到着して、入院のためのレントゲンと心電図検査を受けて、病棟へ

前回の入院で、主治医だった先生は、外の病院に移動したそうで、会って、お礼を言うことが出来ませんでした

会って、お礼だけでも伝えたかったなぁ

でも今回の主治医の名前の所に“茂呂”と書いてあり、開頭手術をしてくださった先生の名前が、茂呂だったから、まさかなぁと旦那と話をしていて外科の先生が、病棟の主治医にならないだろう、と。

点滴をされる前に売店に行っておこうと買って、病棟に戻ると、そこには、あの茂呂先生の姿が

あまりにいきなり会ったので、お礼を言うのを忘れてしまった

いつもカテーテルは、右の股関節から入れるんだけど、今回は、右腕から、入れるとゆう

ので、私が一番、イヤだったお小水の管を入れなくて済みました
それに寝たきりになる必要がないので、本当に嬉しかった

13時からの予定だったけど、前の人の検査が伸びたので、14時からになりましたが、いつでもいいさぁからと心に余裕を持って、待てました

何故ならば、カテーテルを茂呂先生が、やってくれる事になっていたから抜群の信頼感&安心感です

カテーテルの前に両肩に安定剤を打ったんだかど、睡眠薬のような感じになり、眠たいような意識朦朧として来て

カテーテル室でも茂呂先生の明るい雰囲気で、穏やかに過ごせましたこんなにもドトップに立つクターに寄って、回りの雰囲気が変わるのかと驚きました

検査は、60分の予定でしたが、40分かからずに終わりました

経過は、良好だそうです

そして、カテーテルを入れた動脈をドクターが、10分間、圧迫し、そのあとに重しをあて、包帯で、更に圧迫しながら、腕が曲がらないように固定

これが、きつくて、きつかった
血が止まるか、止まらないかギリギリに圧迫

それに安定剤もなかなか抜けなくて、消灯の21時になってもフラフラ~

久々の病院食は、少なっ

でも21時の消灯で、大人しく寝たので、御オナカは、空かなかったんだけど、腕がウズき、眠れない

ちょっと寝ては、起きて、でも薬が効いてるから、眠たいし、でも痛いしで、ほとんど眠れず、朝を迎えました

長い長い夜でした

朝は、8時過ぎに加藤先生が、来てくれて、右腕を開放してくれました

が、テープに皮膚がかぶれ、一緒に剥がれ・・・

痛ーーーい

腕を伸ばしっぱなしにしていたので、痛くて、曲げられないの
たった一晩なのに、こんなになるんだなぁ


何はともあれ、無事にカテーテル検査を終了し、『もうこの病気で入院する事はないでしょう』と言われました

次の外来も半年後です

再発をする病気では、ないので、生活の制限も全てなくなりました


『完治』致しました

昨年の10月30こ日にの病気が見つかってから、7ヶ月。
こんなに早くに解決するとは、思っていませんでした。これも多くの支えや励ましがあり、乗り越えてこられたからです。最初の病院から、素晴らしいドクターに出逢いの連続だった事も幸いでした

本当にラッキーの連続でした


本当に本当にありがとうございましたm(__)mm(__)m

少しの後遺症は、残ってますが、ノゾミは、元気になりました


まだまだ体力は、戻っていませんが、マイペースに頑張って行きます