浜田屋遼太

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続2024 えびす・だいこく

2024-05-27 | マラソン大会出場記

2024年5月26日。

新緑に包まれた美保神社          

レースの安全と完走を祈願。

夜明け前の美保関漁港から伯耆大山を望む          

スタート前の鳥居前          

個人の部100キロは早朝5時半、自分ら2~4人チームの部は6時、5人チームの部は6時半の時間差スタートであります。

だいこくさんを祀る出雲大社目指して我々4人組は6時にスタートしました。

明るく楽しく朗らかに、そして和気あいあいをモットーとする浜田屋陸上部。

これといった作戦は立てませんが、全員がコースを知り尽くしているので暗黙の了解で力のある人が難所を、力のない人(アタクシのことですが)はつなぎ役として、それぞれの役目を果たします。

100キロという長丁場、アクシデントやハプニングはつきものなので、それも楽しみながら走ります。

26㎞地点、野波エイド前の青い海青い空          

快晴、朝は涼しかったが日が昇るにつれ気温が急上昇してきた。

概ね5キロ毎にあるエイドでしっかり水分補給しないと倒れそう。

大芦エイド          

汗がしたたり落ちる。

身体中塩吹き状態、足にバンテリンやサロンパスのスプレーを吹きかけるが効果なし。

頭から氷水をかぶる方が圧倒的効果あり。

そのための魔法の水が各エイドに準備されています。

御津エイドから片句エイドまではサポートカーの進入禁止          

島根原発を見下ろす急坂の続く難コース。

片句エイドで概ね中間点、こののち日本海側から宍道湖沿いをひた走るルートに変わります。

そして暑さとのタタカイであります。

当然ですが、自分が走っているときの画はありません。

走っていないとき、つまり休んでいるときか移動中にしか画は撮れないのでテンテンバラバラの画になってしまいますがあしからず。

後半へつづく…

コメント
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