天気も良かったんで、泥だらけのデリカを洗車。ワックス掛けもしようとしたら、昨日の暴風で干していたスポンジが行方不明に。とりあえず、洗っただけです。
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この角度からだとツヤッツヤですね。デリカはこの色が似合います。
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ディーゼル車が圧倒的に多かったこのデリカ(と次のデリカの前期型)は、乗り方が悪いと黒鉛を撒き散らすエンジンだったこと、対人衝突を全く無視した前部の鉄ガード(ちなみにこの型はバンパーも鉄なので、轢かれたら絶対に軽傷どころの話では済みません)を備えることなどから、このデリカを毛嫌いする人は多いです。
大好きが大嫌いか、両極端な車です。大嫌いの人には、どう考えても好きになれる要素はないと思います。逆に、大好きな人は嫌いになる要素が全くない車です。だから、このスタイルは、好きな人からすれば完璧な「ツボ」が多数存在する、奇跡のデザインだと思います。愛玩犬と同じです。
ただ、例の鉄ガードは、洗車の際に邪魔で仕方ありません。いざというときも、絶対効果ないと思います。こんなのを安全装備として付けていたのですから、笑えます。でも、これを取ったら、断じてデリカではありません。
撮影の帰りに給油してきました。燃費は街乗りばかりでリッター8.7キロでした。それでも、カタログ値よりは1キロ多く走っているんですよ。
ガソリン価格が、再び高騰してまいりました。みなさんの地域はいくらですか?
>>にいやんさん
こんにちは
デリカの箱絵といえば、アオシマでプラモが出ていましたね。価格は張りますが、良いキットでした。