スタジオライフの「THREE MEN IN A BOAT+ワン」のテムズ河バージョンに行って来ました。
行ってみたらすごい小さな小劇場でびっくり。観客参加型、と聞いてはいましたが、まさに小さな空間で出演者と観客が一体になって楽しむという感じでした。
遅れて来た人が「客いじり」の餌食になったり(笑)男性客が前に呼ばれたり、洗面器や食器を渡されて、リズムを取らされたり、と見ている方も気を抜けない展開(笑)
イギリスの戯曲なのですが、どこまで原作どおりで、どこまで演出で、そしてどこまでアドリブなのかよくわかりませんでしたが、そこがまたスリリングでした(笑)
ただ、コメディが上手いベテランの役者さんなんかを見慣れていると、まだコメディ的には堅いかな、という感じもありましたが・・・。でも、結構笑えましたね。
前から結構お気に入り(笑)の林勇輔さんが、コメディセンスもかなりあることがわかりました。まあ、おいしいところを持っていく役ではあると思うのですが、アドリブも実に自然にやっていて、上手いなあ、と思いました。歌も歌えるとは。びっくりです。
石飛幸治さんも汗かき役を頑張ってました。この方も上手いですね。
来週は、「3人の江戸っ子による隅田川下り」のバージョンを観に行きます。同じ脚本を和風でやるというので期待してましたが、下馬評では「テムズ河」の方が面白いとか。さて、どうなんでしょうね(笑)
行ってみたらすごい小さな小劇場でびっくり。観客参加型、と聞いてはいましたが、まさに小さな空間で出演者と観客が一体になって楽しむという感じでした。
遅れて来た人が「客いじり」の餌食になったり(笑)男性客が前に呼ばれたり、洗面器や食器を渡されて、リズムを取らされたり、と見ている方も気を抜けない展開(笑)
イギリスの戯曲なのですが、どこまで原作どおりで、どこまで演出で、そしてどこまでアドリブなのかよくわかりませんでしたが、そこがまたスリリングでした(笑)
ただ、コメディが上手いベテランの役者さんなんかを見慣れていると、まだコメディ的には堅いかな、という感じもありましたが・・・。でも、結構笑えましたね。
前から結構お気に入り(笑)の林勇輔さんが、コメディセンスもかなりあることがわかりました。まあ、おいしいところを持っていく役ではあると思うのですが、アドリブも実に自然にやっていて、上手いなあ、と思いました。歌も歌えるとは。びっくりです。
石飛幸治さんも汗かき役を頑張ってました。この方も上手いですね。
来週は、「3人の江戸っ子による隅田川下り」のバージョンを観に行きます。同じ脚本を和風でやるというので期待してましたが、下馬評では「テムズ河」の方が面白いとか。さて、どうなんでしょうね(笑)