ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

中つ国第三紀プレー日記その6

2005年01月19日 | 指輪物語&トールキン
昨日は「ハウルの動く城」を見てきましたが、「ナショナル・トレジャー」の新予告もみました。
ショーン・ビーンの出番は0.5秒よりは大分多くなってました。ちゃんと「財宝を狙う謎の男」だかなんだかのテロップも出てたし。
やっぱり観に行こう、と決意しました。うーん、私ショーン・ビーンは結構好きなんだなあ、もしかして・・・?!
ブラッカイマー作品には「パイレーツ・オブ・カリビアン」「キング・アーサー」と外されまくっているので、面白くない可能性も大だと思いますが・・・(汗)

さてゲーム日記です。伏字にはしませんが、またネタバレです。攻略めいたことも書いてたりして?

ペレンノール野では、エオウィンと一緒にアングマールの魔王と戦っちゃいます。
エオウィン、お下げ髪なんですけど・・・それじゃあ女だってバレバレじゃん!? それよりも、兜取った時に金髪がなびかないし・・・(まあその部分は映画の映像が流れるからいいのですが)
やっぱりメリーは出てきませんでした。がっかり。まあ出てもどうでもいいような気も・・・(汗)
アングマールの魔王と戦うにあたり、召還でエントが出て来て岩を投げつけて気絶させるやつ(名前忘れました(汗))を試しにつかってみたところ、これが効く効く! じゅうよりもはるかに効くのでびっくりでした!
がっくりと頭を垂れて眠ってる魔王はなんだかとてもかわいかった・・・(笑)
おかげで1回でクリアできましたよ。
エオウィンは1回の攻撃はそんなに強くないのですが、5回連続攻撃とかできるのでなかなか使えました。
しかし、エオウィンの普通の攻撃の名称が「乙女の一撃」・・・(汗)
思わず「マカロニほうれん荘」のきんどーちゃんを思い出すのは私だけ?(とゆーか古すぎ(汗))

アングマールの魔王を倒すと、あっさりエオウィンとはお別れ(汗)
そして「エオメルがオークに攫われた!」という意外な展開により(爆)エオメルを探しに行かなければならないのですが、道に迷いまくり・・・(汗)そう、ペレンノール野のくせに道があって、道筋どおりにしか行けないんですよ・・・
ようやく「ここしかないだろ」という道にたどり着いたのですが、ここからじゅうを倒しまくらねばなりません(汗)
じゅう1頭ならなんとかなるんだけど、2頭になるとどうやって倒したら、という感じで全滅させられまくってました(汗)じゅう好きだけど、「もう出てこないで~!」という感じになりました(笑)
でも昨日ようやくクリア。「ヴァラールの霊力」を使いまくるしかないんですね。そして、イドリアルさえ生きてればなんとかなる! という感じです。
相変わらずエオデンは変な名前だけど役に立ちます(笑)そして、ベレソールがいつの間にかカウンター攻撃をするとHPも回復するという便利なキャラクターになってました。眠らされてもしっかりカウンター攻撃をするのは笑えます(笑)
しかし、やはりRPGの戦闘をリアルなグラフィックで見るのは妙なものですね。わざわざ遠いところにいる敵のところに走っていくのに、近くにいる敵はだまって見てるし。
じゅうを攻撃するところなんか、どうやってダメージ与えてるんだか不明(笑)翼ある獣もそうでしたけどねー。
さて、じゅうを倒すと、海賊船で合流したアラゴルンとまた戦えます。アラゴルンはガンダルフよりも成長の跡が著しかったです(笑)攻撃の名前が「真の王」から「エレスサールの猛威」とかいう相変わらず笑える名前になってましたが(笑)
またギムリとも戦えるのかな。というか、忘れかけてますが、オークに攫われたエオメルの運命やいかに!?(普通攫われるくらいなら殺されるでしょう・・・)
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