ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

メリーが逝きました

2011年12月30日 | ペット
今日、うちのきょうだい猫のうちの1匹、メリーが逝きました。ツイッターでは毛色でキジトラと称んでました。
もう大分悪かったのですが、まだしばらくはもつのではないかと思っていたので、まさかこんなに早いとは・・・
私は出かけていて最期には会えませんでしたが(最期看取れたことないな・・・)、いちばんなついていた母が最期はずっとついていて、もう一匹のきょうだいのピピンとも少し一緒に過ごせたようです。
今は好きだったダンボール箱の中に丸くなって、好きな焼きカツオと、お気に入りのおもちゃだった袋の切れ端と紐と一緒に入って大人しくしています。
明日は休日診療で病院に行く予定だったのですが、代わりに動物霊園に行くことになりそうです。(まだ連絡ついてないので行けるかどうかわかりませんが。年末年始は引き取りサービスやってないらしいので持ち込まないと行けないようです)
病気のこととか色々書こうと思っていたのですが、まだちょっとそういう心境になれませんね・・・
落ち着いたら改めて書きたいと思います。
しかし、2年連続で猫を送ることになろうとは・・・このペットカテゴリーもすっかり訃報ばかりになってしまって(汗)
2匹がうちに来た経緯もまだ書いてなかったのに。こちらもおいおい書いて行きたいと思ってますが。
うちにいたのはわずか13ヶ月でしたが、悲しいのには変わりありませんね・・・まだ若かったから、もっとたくさん遊ばせてやりたかったとか後悔もありますし。
あと、昔飼ってた猫のアレが逝った時の犬のグラの反応を見ても思ったのですが、やっぱり普通犬猫には死を認識することはできないようです。
ピピンはメリーの体がまだ温かいうちは舐めてやったりしていたそうですが、冷たくなってしまったら見向きもしなくなりました。グラも同じような反応だったんです。アレのこと大好きだったのに。
時々、犬が飼い主の死をちゃんと理解できるような話も聞きますが、きっと頭の良い子なんだろうなあ。それともうちの子たちがおバカさんなのかもしれないけれど。(バカなのは否定できない・・・特にグラは(汗))
ピピンは何もわからず、相も変わらず無邪気に遊んで甘えてます。それに少し救われています。三つ子だったのにとうとう一人っ子になってしまいましたが・・・(もう1匹のきょうだいも亡くなっているので)
また落ち着いたら色々と書きたいと思ってますが、今日のところはこのくらいで・・・
メリーのかわいい写真も探しておかなきゃなあ。
コメント (2)
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