函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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函館近郊の名所(その2)

2016年10月14日 06時28分12秒 | オヤジのつぶやき
自宅から車で1時間チョイのところにある鹿部町の間欠泉。
恥ずかしながら、一度も見たことがなかった。
間欠泉の前を走っても素通り状態だった。

ところが鹿部町は、間歇泉公園周辺整備の一環として道の駅をオープン。
北海道新幹線開業に合わせての整備である。
函館駅や新函館北斗駅からも無料バスを運行する熱の入れよう。

と言うことで過日、全国的に珍しい「間欠泉」を見に行って来た。
この間欠泉は、1924年(大正13年)の温泉試掘中に見つかったとか。
約10分間隔で約100度の温泉が地下26mから湧き上がって来る。

地上15mメートル以上噴き上がるそうだが・・・。
噴泉湯が国道等に飛散するため、通常は地上約10mの位置に蓋を設けてセーブ。
また、噴出量は約500㍑だという。

おまけに公園内には間欠泉の温泉を利用した足湯を設置。
駐車場の横には、魚介類を蒸して調理するコーナーやバーベキューコーナーもある。
この日は、あいにくの霧雨の天気・・・。

後で知ったことだが、鳥羽一郎の曲「北斗船」の歌碑が建立されているそうな。
見落としてしまった・・・残念。
ということで、天気の良いまたの機会に再度訪問したい・・・。
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