自民党の旧統一教会汚染は、底なしの様相になって来た。
文雄新内閣発足後も閣僚と旧統一教会との関係。
それが、次々と明らかになる展開。
議員らは、信者からの選挙協力や教会関連施設への訪問等など。
差し障りのない部分を小出しにしている。
しかし問題は、それだけではないようだ。
教団側と金銭的な協力関係にあった議員が、多くいることが判明。
しかもその大多数が自民党の重鎮と来た。
生稲晃子ちゃんや萩生田光一政調会長。
中曽根康弘元首相の孫である康隆くん。
彼らは、カミングアウトして繋がりを認めた。
連日、自民党議員と旧統一教会の結びつきを批判する報道が続くが・・・。
文雄親分は、ほとんど掘り下げ調査をしない怠慢ぶり。
某ジャーナリストは、こんな仕事ぶりだ!
旧統一教会と金銭の授受があった国会議員30人。
実名をリストに纏めたが、自民党が27人と圧倒的だそうな。
政治資金で教団の活動を支えている景色には、ただただ呆れるなぁ。
見返りに選挙での支援を受けたいという思惑が見え見え。
美しい国の政治屋たちも終わっているなぁ。