昨日、12月7日のブログに「終末活動」の話題を書いたが・・・。
もっとも団塊オヤジは、終末活動をすでに済ませた。
自前で戒名を準備するなどで、あとは直葬を迎えるのみ。
ということで今日は、「直葬」を話題にしたい・・・。
この直葬というのは、通夜や告別式を行わないスタイル。
火葬するだけのシンプルな節約葬儀である。
道内でもこれまでに家族や近親者だけの家族葬はあった。
ところが数年前から、ごく少数参列者の葬送が増えてきたらしい。
葬式は、残された人たちが気持ちを整理する場でもあるという。
そこに来て、こんな一句を思い浮かべて見た・・・。
明日ありと思う心の仇桜 夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは。
人生は、明日どうなるかさえ定かでなく、はかないという意味とか。
親鸞上人が詠んだ一句らしいが、余韻がとてもいい。
いずれ、誰しもが迎える永遠の旅立ち・・・。
平素から、少しずつ心がけておく必要はあると思うが・・・。
これからも、直葬は増えるのであろうか・・・。
もっとも団塊オヤジは、終末活動をすでに済ませた。
自前で戒名を準備するなどで、あとは直葬を迎えるのみ。
ということで今日は、「直葬」を話題にしたい・・・。
この直葬というのは、通夜や告別式を行わないスタイル。
火葬するだけのシンプルな節約葬儀である。
道内でもこれまでに家族や近親者だけの家族葬はあった。
ところが数年前から、ごく少数参列者の葬送が増えてきたらしい。
葬式は、残された人たちが気持ちを整理する場でもあるという。
そこに来て、こんな一句を思い浮かべて見た・・・。
明日ありと思う心の仇桜 夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは。
人生は、明日どうなるかさえ定かでなく、はかないという意味とか。
親鸞上人が詠んだ一句らしいが、余韻がとてもいい。
いずれ、誰しもが迎える永遠の旅立ち・・・。
平素から、少しずつ心がけておく必要はあると思うが・・・。
これからも、直葬は増えるのであろうか・・・。