ウクライナ軍が、ロシア軍侵攻阻止のために攻撃用の軍事ドローンを活用中。
米国は、ウクライナに対して強力な支援を続行。
2022年3月に政権は、こんな塩梅。
米国エアロバイロンメント社が開発の攻撃ドローン「スイッチブレード」を提供していた。
更に4月には、同ドローンを更に600台追加で提供。
ウクライナ軍が、この攻撃ドローンでロシア軍の戦車を攻撃して撃破。
このスイッチブレードは「Switchblade300」と「Switchblade600」は、こんな活躍だ!
上空からドローンが標的に突っ込んで行き、戦車などを破壊。
ドローンが認識した標的を人間が判断して攻撃をしている。
だから正確に軍事施設や戦車など軍事目標に攻撃できるそうな。
現在は、両国ともに軍事ドローンによる上空からの攻撃を続行。
軍事ドローンが上空から地上に突っ込んで攻撃。
そして破壊力も甚大であることから両国にとってドローンは大きな脅威。
また、小型攻撃ドローンは上空から標的に向かって突っ込んで行き爆撃する。
だから「Kamikaze Drone(神風ドローン)」、「Suicide Drone(自爆型ドローン)」。
あるいは、「Kamikaze Strike(神風ストライク)」とも呼ばれているそうな。
標的を認識すると標的にドローンが突っ込ん行くし、標的を爆破し殺傷力もある。
と言うことで「神風ドローン」は、欧米や中東では一般名詞として使われているようだ。
特に今回のウクライナ紛争で「神風ドローン」は、一般名詞として定着の佇まい。
ウクライナ語では「Дрони-камікадзе」(神風ドローン)と表記される。
そしてウクライナ紛争を報じる地元のニュースでは、毎日のように登場だって!