函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

支持率が急低下

2022年10月03日 05時56分36秒 | 政治

文雄親分の支持率は下がる一方で何と29%になり、深刻な事態に直面しちゃった。

こうした支持率の下落が欧州の先進国や米国で起きれば、当然ながら政権交代。

だが、美しい国では、野党が弱過ぎてそうならない。

某ジャーナリストは、こんな指摘をする。

立憲民主党や国民民主党から感じ取れる空気は・・・。

政権奪取の意欲が極めて薄いと言うことだ。

野党の政治屋たちは、自民党の批判をしていれば選挙で当選できる。

そして共産党を除いて、どの野党も政党助成金を受けている。

ということで現状は、どの政治屋も生活が安定している。

だから、本音を言えば、現在の状態が一番望ましい。

政権を奪取したら大変なことになる、と考えているそうな。

そうした意欲の薄さがあるからこそ、たとえば晋三内閣が・・・。

森友・加計疑惑、桜を見る会等のスキャンダルを連発させても・・・。

選挙で自民党が勝っているのだそうな。

いやぁ、正鵠を射る指摘に唸ってしまった。

美しい国の政治は、やはりどこまでも「政治ごっこ」なんだなぁ・・・。


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