教授のセクハラ発言

香川大学の教授が、「ツイッター」にセクハラ発言を投稿。
インターネット上で波紋を呼び、この教授はメディアの取材にも応じてこれを認めた。
教授の氏名に「じゃないかも」と付け足されたアカウントから投稿のツイート。

今年4月の投稿では、こんな塩梅。
僕の趣味はセクハラです。気持ちいいじゃないですか。
女の子の肌を触るのが好き・・・。

取材では、こう語ったとか。
財務省の前事務次官によるセクハラ問題を受け・・・。
国会議員が、セクハラはしませんの宣言はナンセンスだと感じ、反発した。

研究者として表現の自由が守られるべきだ、とも主張。
香川大学の学長は、こう嘆く。
教育上の観点から不適切な内容であり誠に遺憾。
学内規則などに照らして、適切に対処を行い再発防止を徹底する・・・。

いやはや、こんな大学教授が教壇に立って学生たちに何を教える？
いい歳こいて、セクハラに燃える教育者に唖然としてしまう。
まさしく表現の自由をはき違えているな・・・。

美しい国の乱れ過ぎも程度問題だと思うんだが、世の中が逆さまに見えて来た・・・。