美しい国のメディアは、トコトン煽るねぇ。
晋ちゃんは、なぜ壮絶な「岸田いじめ」を続けるのか?
飼い犬に手を噛まれるとは、このことだ!
晋ちゃんの怒る胸中を活字にして報道する熱の入れようである。
文雄親分は、言うことを聞くと思い・・・。
高市早苗幹事長・萩生田光一官房長官の提案をしたが、ことごとく蹴られた。
そして親の代から犬猿の仲の福田達夫を総務会長にされる始末。
更に地元のライバル・林芳正を外相に登用されると来た。
晋ちゃんにとっては、腸が煮え繰り返る人事の連続だったそうな。
おまけに文雄親分は、晋ちゃんが盤石と信じていた・・・。
「A・A」(安倍・麻生)の盟友関係にまで手を突っ込み始めた。
大宏池会、すなわち岸田・麻生同盟が成った暁には・・・。
安倍派に肩を並べる一大勢力となるらしい。
結果、一転して晋ちゃんの方は、孤立してしまいかねない景色になるんだとか。
'22年こそ、文雄を完膚なきまでに叩き潰す!
落ち目が明らかな晋ちゃんは、「最後っ屁」のごとく攻勢に転じるようだ。
そしてまずは、政権運営の妨害の数々。
財務省の意を汲む財政再建派の文雄親分を牽制。
晋ちゃん自らが、「財政政策検討本部」を設けて最高顧問に就任。
北京五輪ボイコット、憲法改正と口を挟みまる活躍ぶり。
新年早々、親分と親分OBの最終戦争か?
木戸銭なしのイジメ合戦は、間もなく開演らしい・・・。