東京五輪大会の開催を巡ってのダメ親分の言動。
国民の命と健康を守れなければ、中止は当たり前とする。
そして丸川珠代五輪大臣も、東京五輪大会中止の判断を語る。
様々な大会準備に関連する時間的猶予が必要。
きちんと専門家のご意見も伺いながら、まず観客上限を決めるときにしっかりと検討して参りたいとした。
ところで、大会時に感染防止の規則を守らない選手や関係者に対する制裁の詳細は、こうらしい。
選手や海外メディア等の違反を見つけた場合、誰でも組織委員会等に通報できる仕組みとする。
そして、IOCの調査チームが寄せられた情報を基に事実確認を行う。
ルールに違反し繁華街や観光地等に出かけた場合は、こんな対処だ。
GPSの履歴などを基に、失格や大会IDカードの剥奪、国外退去や制裁金等を科すそうな。
いやはや、大変な鳴り物入りの東京五輪。
今でさえ国民の命と健康を守れない美しい国。
そそくさと大会中止を宣言すれば良いのにねぇ。