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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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逃げた?ポエム進次郎

2024年11月03日 05時15分37秒 | 政治

自公で過半数割れとなった政治屋の採用試験。

衆議院選から一夜明けた1028日。

小泉進次郎選挙対策委員長が辞任を表明。

党本部の臨時役員会後、口を真一文字に結んで語る。

今、石破茂党総裁に会い・・・。

結果の責任を受けて辞表を提出し、受理された。

選挙の結果は、選対委員長の責任だ。

全て私が責任を取る・・・と発言。

メディアは、どこか演技がかった表情と評価。

潔い態度に見えなくもない。

だが、どうも思惑がありそうだと言う。

劇団「自民党」の関係者は、こう話す。

敗因の分析や総括ができていないのに辞任。

これは、タイミングが早過ぎです。

全て私が責任を取るとは、聞こえは良い。

じゃあ、選挙を仕切っていた森山裕幹事長。

選挙の顔だった石破茂総理の責任はどうなるのか。

要するに、大惨敗を喫した石破執行部の役員。

そこに居座ってもメリットがないと踏み・・・。

サッサと辞めた、泥舟から逃げたわけです、と手厳しい。

衆議院選で裏金で非公認となった候補側に・・・。

党本部から2,000万円が支給された問題。

それを巡っても、進次郎はシゲルマルと距離を取っていた。

選挙特番でシゲルマル親分は、こう強調。

候補者が、自分の選挙に使うことは一切ない。❣️

あくまで政党支部の活動費であることを強調していた。

これに、進次郎はこう語る。

支部の活動だと理解を得られるのは難しかった。

そんな否定的な発言を展開。

更に、(支給は)選対委員長の決裁案件ではない、と明言。

事実上、責任を森山とシゲルマル親分になすりつけ。

どうも進次郎は、焦っているようだねぇ・・・。

9月の党総裁選では、父親の純一郎は、こう言っていた。

50歳になるまで総裁選に出さない。

そんな諫言を無視して出馬した進次郎。

結果は、決選投票にも残れずじまい。

これも劇団「自民党」の関係者の言。

次を狙うためには、傷を負うわけにはいかない。

だから、早々と役職を離れて備えたいのでしょう。

やれやれ、政治屋稼業も大変だなぁ。


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