函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

美しい国もヤバい

2022年03月23日 06時19分41秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナ侵攻で「核戦争勃発」が、現実味を帯びて来ている昨今。

ロシアは、美しい国の方領土問題、平和条約締結交渉の中断を発表。

北方領土への旧島民の墓参など、ビザなし交流も停止とした。

そしてプーチン親分が暗殺されたら、核ミサイルが即発射?

そんな物騒な景色が、見え隠れの真っ只中。

ところで昨日のブログに「核報復システム(その2)」を書いたが・・・。

その中で「サルマト」や「アヴァンガルド」の怖さも書きしたためた。

そしてロシアは最近、ウクライナにミサイルを撃ち始めた。

極超音速ミサイル「キンジャール」。

はたまた、カスピ海から長距離巡航ミサイル「カリブル」を駆使し出した。

専門家は、こう語る・・・。

弾道ミサイルは、軌道を観測しやすい。

しかし、アヴァンガルドのような極超音速ミサイルは・・・。

レーダーや衛星による探知も難しく、着弾の数分前にならないと発見できない!

発射位置にもよるが、日本を狙った場合は探知から着弾まで3分程度。

こんな極超音速ミサイル攻撃が、「死の手」のシステムに組み込まれているはずだとか。

「死の手」が作動したら、美しい国も大惨事。

ある時点で、何者かに急襲されたプーチン親分の心肺停止を「死の手」が確認。

そうすれば、核報復システムが作動。

首都モスクワから東に約1,800km離れたウラル地方の地下基地から一発の通信ロケットが発射。

この飛翔体が発するシグナルで、ICBMに自動発射の指示が下る。

ロシア国内には、約300ものICBMが点在。

結果、北海道から北東約500km位置するオホーツク海。

そこの深度約450mに潜んでいる原子力潜水艦(各ミサイル16基搭載)。

同艦にも、同様の指令が到達される・・・。

結果、美しい国は、大惨事ならぬ瞬時に消滅?

なにか戦争映画を見ている錯覚に陥ってしまう昨今。

ロシアが生物化学兵器を使うことも憂慮され出した。

ヤバいなぁ、核兵器使用の前に「サリン」等で攻撃?

これが、戦争という現実なのか?

怖い時代になってねぇ・・・。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 核報復システム(その2) | トップ | チェチェンの傭兵 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オヤジのつぶやき」カテゴリの最新記事