モスクワ中心部の露大統領府への無人機を使った攻撃。
露連邦捜査委員会は5月3日、テロの疑いで捜査を開始と発表。
また露大統領府は、こんな発表で頑張る景色。
ロシアは、適切な時期に報復する権利がある!
ということでロシアは、ウクライナに対する様々な報復。
それの選択肢を検討しているようだ。
しかし、ウクライナのゼレンスキー大統領は関与を否定。
我々は、プーチンやモスクワを攻撃しない。
我々は、自分たちの領土・市民を守っている。
と、双方の主張が真っ向から対立する展開。
そしてロシア、ウクライナ両軍の攻撃が激化しつつある。
そんな最中に「赤の広場」では、イベントを計画と来た。
5月9日に旧ソ連による対独戦勝記念日。
それに合わせて軍事パレードやプーチン大統領の演説を予定。
一方、米国の大統領報道官は、5月3日の記者会見で語る。
現時点で真偽は、確認できていない。
ロシアには(敵の攻撃だと偽装する)偽旗作戦。
そんなことを行ってきた歴史があると指摘。
露大統領府の発表に疑いの目を向けているようだ。
とまれ、昨年2月にロシアがウクライナに侵攻。
それなのに、報復の権利を口にする馬鹿さ加減には呆れるねぇ。
ロシアvsウクライナの戦いは、底なしの様相である・・・。